「定期購入」も他人と接触する必要なし!感染予防のための定期券購入法【Suica/PASMO】

首都圏でも緊急事態宣言が解除されたことで経済や教育機関も徐々に再開となっています。そこで付き物となってくるのが「定期券の購入」ですね。

今年は新型コロナウイルスの影響で6月に集中するかもしれないという極めてイレギュラーな事象であることは確かですが、やはり時間帯によっては定期券購入の際に待たされる可能性があるのは否定できません。

ましてやこのご時世ですから「出来るだけ行列など人が密集するところは避けたい!」という気持ちの人も当然多いでしょう。今回はそんな方のために出来るだけ他人と接触しないスマートな定期券の購入方法を振り返っていきたいと思います。

 

 

 

1)定期券はいっそモバイル化してみるというのも一つの手

Suica」「PASMO」といったICカードで定期をご利用の方はスマホで利用できるモバイルSuica定期券」「モバイルPASMO定期券」(後者は現在Androidのみ対応)に切り替えてみるというも手です。

  • クレジットカード決済可能!
  • わざわざ駅まで行く必要なし!
  • 購入の際の待ち時間不要!

まぁ仮にスマホの充電切れたらどうしよう・・・というリスクは未だにありますが、慣れれば基本的にはICカード型の定期券よりもメリットは大きいかと思いますよ。

※ただし通学定期などはモバイルでの利用不可となっているため、高校生等は従来通りのICカード定期を使う必要があるので注意となります。

 

 

www.jreast.co.jp

www.pasmo.co.jp

 

 

(1)「大学・専門学生」もモバイル定期券は”一応”利用可能!

上記で学生定期はモバイル定期は使用不可と記載しましたが「大学・専門学生」ならモバイルSuica定期券およびモバイルPASMO定期券にすることは可能です。

ただし本来なら窓口で駅係員が「学生証」などですぐ本人確認するところ、この方法だと本人確認をする証明書を郵送する必要があるため少々手間と時間がかかり面倒です。

 

mobilesuica.okbiz.okwave.jp

www.pasmo.co.jp

 

 

(2)SuicaPASMO、どっちで作ればいいの?

JR東日本「それ以外の私鉄」の両方を利用する人も多いでしょう。となるとどちらで定期券を作ればいいの?と迷う人も結構いるでしょう。

Suicaの場合、基本的には「乗車駅がSuicaが利用可能なJR東日本の駅である必要があります。すなわち間にJR線は途中に挟むけど乗車駅と降車駅がJR東日本の駅以外であると利用が出来ません。

ex)北千住(JR)→横浜(京急)→上大岡・・・○

ex)北千住(メトロ)→秋葉原(JR)→横浜(京急)→上大岡・・・×

 

PASMOの場合、Suicaとほぼ同様のルールで「乗車駅がモバイルPASMO定期券発売事業者」である必要があります。すなわち下記の路線を途中で挟む場合であっても乗車駅と降車駅がこれらの鉄道会社に属する駅でなければ利用が出来ません。

なお事業者「鉄道/バス(後述)」というのは以下の通りです。

https://www.pasmo.co.jp/mp/contact/

 

www.jreast.co.jp

www.pasmo.co.jp

 

(3)結局「Suica」と「PASMO」どっちが良いの?

(2)で説明したようにどちらかしか利用できないという人もいれば、どちらも利用できる事例の人もいらっしゃいます。この場合どちらを選んだほうが良いのか迷う人もいるでしょう。

SuicaのメリットとしてJR東日本グループ共通のポイントシステムともいえるJRE POINT」なるものがあります。このポイントシステムを受けるには会員になる必要があるが、この際に定期券を購入するとポイントが5%分付いてきて実質キャッシュバックとなります。この貯まったポイントは駅ビルでの利用やグリーン券に交換できるのでJR東日本系列の利用頻度が高い人にはお得です。

一方のPASMOは鉄道の定期の他にバスの定期も併せて購入することが出来ます。バスと電車を利用して通勤・通学する人には1つのアプリで済むためこちらのPASMOが良いかと思います。

※バス定期券発売事業者一覧は(2)の項を参照ください

 

 

 

2)駅での購入方法は窓口だけじゃない!「券売機」も活用すべし。

とはいえ簡単にモバイル定期には移行できないよ~!って人も多いでしょう。となりますと今度は駅や販売所での購入となりますが、少なくともJR東日本の駅に関しては首都圏ほぼすべての駅の券売機で窓口にわざわざ並ばなくても定期券が購入できます。

 

(1)JRなら以下の券売機で購入が可能

https://www.jreast.co.jp/suica/howtoget/img/commute01/image01.jpg

まぁ画像はJR東日本の定期券購入方法が記載されているHPから引っ張ってきました。要するにここで長文ダラダラ紹介しなくてもJRのホームページでしっかり説明しているんですよね。

というのもナンセンスなので一応続けますが、JRの駅利用者なら見たことあるという人も多いでしょう。

 

薄紫っぽい券売機は指定席券売機という定期以外にも新幹線の切符が買えたり窓口業務のほとんどの機能がこの券売機で購入可能です。なので窓口が混んでいてこの券売機が空いてるなら定期購入に限らず新幹線の座席予約もこちらでしたほうがスムーズに買えますよ。

一切利用したことない人にとっては一見操作が難しそうですが、指示通りに操作すれば普通の人ならちゃんと買えますので百聞は一見に如かずとも言いますし利用してみては?

 

一方の黒い券売機は「多機能券売機」と呼ばれるもので、Suicaをチャージする際に利用したことがある人も多いのでは?実はこの券売機でも定期を購入することが可能なんです。また比較的大きい駅だと複数台設置されている券売機なのでより購入しやすいかと思います。

ただし上記の指定席券売機と比較すると印字が綺麗じゃないとか言う声も聞きますのでそういうのが気になる人には向かないかも・・・。ただそういう印字とかが気にならない人は是非利用してみては?

 

※ただしいずれも「通学定期」は券売機で購入することは出来ないので注意が必要です。

ただ駅係員が付いていればこの券売機で購入することも可能みたいですね。学生の頃に駅係員の人に券売機で対応してもらった記憶があります。

www.jreast.co.jp

 

JR東日本以外は都合上割愛しますが、他の鉄道会社でも同様に多機能券売機と呼ばれるものが多くの駅に設置されていますので購入することが可能です。

 

 

3)窓口は空いている時間帯を狙うべし。

最終的に「1)」も「2)」でも購入できない学生たちが購入する方法がやはり駅係員による窓口対応となります。ただ窓口は今まで紹介してきた方法でも購入できる人たちも並んで買いに来ますのでまぁ並びますよね。

私個人的に窓口が空いている時間帯のイメージは朝の営業開始(開店)直後って感じはします。特に土日は尚更な感じです。やはり朝っぱらは時間に余裕がないかつ忙しいのか購入している人は殆ど見かけません。極力待ち時間を少なくしたいというのであれば敢えて朝イチで買いに行くというのも一つの手だとは思います。

なお最近は取り扱い窓口も営業時間短縮の傾向にありますため注意して購入する必要があります。