右京さん(水谷豊)は今後の邦画にも影響を与える?監督作品が邦画初のドルビーシネマ採用作品へ。

最近はテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」の杉下右京さんということで年齢層高めの方はもちろん若い人からも幅広い世代から知られている水谷豊さん。そんな水谷さんは俳優として活躍する傍ら映画監督としての一面も見せる。

そんな水谷監督が新たに撮る最新作「轢き逃げー最高の最悪な日ー」(5月10日公開)が邦画初のドルビーシネマ採用作品として製作されることが分かった。

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https://eigaland.com/topics/?p=97958

 

 

ところでドルビーシネマとはなんぞや?

・・・と思う人がいてもおかしくはないでしょう。何せ2019年3月現在だとこのドルビーシネマは日本国内だと”T・ジョイ博多”1館しかないのですから。4月26日からは”MOVIXさいたま”、秋には”丸の内ピカデリー”にも導入されることが決定していますがそれでも判明しているのは3館のみ。要するにドルビーシネマという技術をわざわざ採用するも全国2館でしか観ることが出来ないというわけです。

あの「IMAX」を超える?ドルビービジョン+ドルビーアトモスの最強コンビ。

ドルビーシネマは最新技術を融合させたもので「ドルビービジョン」「ドルビーアトモスと呼ばれる技術を駆使した映画を最大限に楽しむ究極のシアターです。と言いつつ中々博多まで行けずまだ観たことはないのですが凄いという評判は既に耳にしています。

IMAXと呼ばれる上映システムも”ボヘミアン・ラプソディ”の大ヒットで一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、アレを超える設備とも言われています。

ドルビービジョン

簡潔に言うと4KスクリーンなのはもちろんHDR技術も採用している。現在世界的に4Kスクリーンというのも普及しており、IMAXでも4Kツインレーザーという形で導入していますがドルビービジョンが最も解像度が良いといっても過言ではない。

ドルビーアトモス

大手シネコン「TOHOシネマズ」「イオンシネマ」を中心に展開されている特殊音響システム。スクリーン内に多数設置されているスピーカーを用いて立体的に音を再現する次世代の音響技術となっています。好みはありますが私は音響だけで言えばIMAXよりアトモス派なんですよねぇ。

まぁ一言で言えばドルビーシネマはスゴい設備なんです。

 

ところで監督としての評価は。

監督としては「TAP THE LAST SHOW」(2017年)で既に担当されていますが評価は3.5/5.0点(映画.comより)とまずまずみたい。興行成績は公開規模も小さかったということもあってあまり芳しくはなかったようですがタップシーンに満足している人も多いよう。

まぁこういっちゃなんですが東映にとってみれば相棒シリーズの劇場版はドル箱作品で水谷様々です。趣味にしては映画製作の企画やドルビーシネマの採用といった少々金がかかりそうな気もしますが大事な方ですので多少の自由はさせるのでしょうね。

 

総括

いつかは普及しだしたら邦画も当然ながらドルビーシネマ採用作品が登場してくるのではないかとは思っていましたが、まさかこんなにも早いかつ邦画実写での採用となるとは予想もしていませんでした。邦画アニメでの採用が先かなとも思っていたので。

これに続いて邦画でのドルビーシネマ採用作品が増えると良いなぁと思いますね。導入劇場も徐々に増えていくことを期待しています。