この夏、池袋に日本最強シネコン爆誕!最先端の流行を発信する映画の街へ。

シネコンは日本でも全国津々浦々まだまだ開業を控えている。今回は既に出ている情報をまとめつつ導入される設備も予想しながらまとめていきたいと思います。

第1回目は「池袋」こちらも映画を語る上では今後目が離せない街となってきそうです。

 

 

 

グランドシネマサンシャイン【東京・池袋】

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池袋は長らく昔ながらの映画館が多いイメージでしたが、ここ数年で大きな変化を迎える。今年7月にはグランドシネマサンシャインが、来年夏にはTOHOシネマズ池袋(仮称)が開業を控えており2年で最新設備の大手シネコンが2社やってくるわけです。

恐らく日本最強のシネマコンプレックスへ!非の打ち所がない最強スペック。

www.cinemasunshine.co.jp

  • 2019年7月開業予定
  • 12スクリーン/約2500席
  1. IMAXレーザー®/GTテクノロジーを東日本初導入
  2. 体感型アトラクションシアター「4DX」を山手線エリア初導入
  3. シネマサンシャイン独自規格巨大スクリーン「BESTIA(&DolbyAtmos)」導入
  4. 全スクリーンに「RGBレーザープロジェクター」導入(日本初)
  5. シネマサンシャインとしては初となる座席を3つのグレードに設定

なんと言ってもの目玉はIMAXレーザー®/GTテクノロジーの導入。西日本では109シネマズ大阪エキスポシティが日本初の設備として2015年に導入していますが、東日本エリアとしては初の導入となります。

続いて「4DX」の導入。まぁ全国的にも普及しつつありますが実は山手線内にあるシネコンとしては初の導入設備となります。(なおTOHOシネマズが導入している別会社の4D「MX4D」は東京都心数か所にも導入されている)

シネマサンシャイン姶良(鹿児島)に導入した独自規格巨大スクリーン「BESTIA」が導入される。TOHOシネマズだと「TCX」、イオンシネマだと「ULTIRA」にあたる設備ですね。

また都心部では主流になりつつある、通常よりもグレードの高い座席がシネマサンシャインとしては初の導入となります。

筆者の感想

正直まるで非の打ち所が全くない最強のスペックと言っても過言ではないでしょう。

大阪まで行くのが面倒だったIMAX目当ての映画ファン、池袋が定期券内でそれなりに良い設備の所で観たいという人も新宿や渋谷からも流れてくるでしょうから強いと思います。私も一度はとりあえずIMAXをここで観てみたいかなと思います。

 

TOHOシネマズ池袋【東京・池袋】

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そんな最強スペック「グランドシネマサンシャイン(以下CS)」に対抗するのが最大手シネコンであるTOHOシネマズなんです。いくらブランドがあるとはいえこの設備に対抗して導入するのは中々厳しい。また特に設備に関しては詳細が明かされていない。さてどのようなスペックとなるのか?

  • 2020年夏開業予定(東京五輪に合わせる形に開業となる?)
  • 10スクリーン/1700席

筆者が考えるTOHOシネマズ池袋の対抗策は?

  1. TOHOシネマズ独自規格巨大スクリーン「TCX」の導入
  2. 日比谷で導入されている「TOHOシネマズプレミアムシアター」導入
  3. シャンテ系の作品を池袋でも上映
  4. 4DXに対抗してMX4Dを導入
  5. ハイグレード座席の導入
  6. ドルビーシネマの導入

1~3に関しては案外可能性は高いのではないかと個人的には予想している。

1.スペックでCSに敵わないとしてもせめて独自規格巨大スクリーン「TCX」を導入するなり最善は尽くしてほしい。

2.現在TOHOシネマズ日比谷のみに導入されており、コンサートホール等で用いられるスピーカーをシアター用に導入することをはじめ3つのプレミアム設備で構成されたスクリーン。特に目立った評判は聞かないためこの屋号は普及される可能性は無いかもしれないですがこちらも可能性はゼロではなさそう。

3.TOHOシネマズではシャンテ(日比谷)のみでかかる小規模アート作品というのも少なくありません。このような作品をTOHO池袋でも公開するといった試みでCSと差別化する可能性も高そうです。

 

4~6に関しては可能性は低そうですがこちらも対抗策として考えられる。

4.4D設備を2ヵ所に導入して上映作品を棲み分けするという方法もアリかとは思います。ただし正直なところ映画好きからの評判は4DX>MX4Dであることが多いのでわざわざ導入する可能性は考えにくいです。また4Dシアターは他スクリーンが振動する等といった影響もあるのであまり歓迎はされないかも。

5.新宿、日比谷、六本木ヒルズ等といった「プレミアボックスシート(+1000円)」「プレミアラグジュアリーシート(+3000円)」といったハイグレード設備の導入の可能性も考えられるでしょう。ある意味そうなってくるとCSとの比較も気になるところ。

6.CSに導入されない設備で対抗できそうな設備というと「ドルビーシネマ」になってきますがTOHOシネマズでは今のところ導入事例がない。現状「T・ジョイ博多」「MOVIXさいたま」「丸の内ピカデリー」等といった既存館の改修で導入しているケースが多いので、最初からドルビーシネマとして開業するのであれば需要も大いにあるとは見込める。ただし前述の通りTOHOにはドルビーシネマの導入事例が無いため可能性は低いと思います。