もはや映画ではなくライブそのもの。「ボヘミアン・ラプソディ」

IMAX」「DOLBY-ATMOS」が導入されている全国の映画館で11月9日(金)の公開に先立って8日(木)にボヘミアン・ラプソディ」の前夜祭(先行上映)が実施されました。元々すぐに観る予定はなかったのですがたまたま座席が取れたんで観て来ました。

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概要

世界的伝説のロックバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーの人生を描いた伝記映画です。

今年上半期にヒットしたグレイテスト・ショーマンのスタッフが手掛ける作品で、音楽プロデューサーには実際にメンバーであるブライアン・メイ””ロジャー・テイラーの2人が担当しています。

この映画のなんといってものウリは音響です。映画館ならではの優れた音響で。

 

日本は全米からわずか1週間だけ遅れての公開

この作品はクイーンの生まれたイギリスが最も早い2018年10月24日に公開、メイン興行ともいえる全米では1週間後の11月2日、日本国内は全米から遅れることわずか1週間の11月9日に公開となる。

大体3か月、遅いものでは1年以上も全米から遅れての公開が多い中わずか1週間後に公開されるというのも珍しいことです。実はそれだけ日本でのクイーン人気はスゴイのです。詳しい詳細は以下の記事を参考に。

rdsig.yahoo.co.jp

 

これぞドルビーアトモス!本領発揮できる作品。

https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/images/dolbyatmos_main01.jpg

https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/images/dolbyatmos_main01.jpg

 

私はTOHOシネマズ新宿のドルビーアトモス上映で鑑賞してきました。

つい最近に”ヴェノム”でもアトモス上映で鑑賞してきて、やっぱ3D苦手な私には2Dで良い音響で鑑賞できて「アトモスは良いなー」と思っていたばかりなのですが、その感動を軽く超えてくる素晴らしい音響でした。

映画でありつつも「実際にライブに行ったような臨場感と迫力」が映画館で味わえます。久々にドルビーアトモスの威力を魅せつけられたなと思いました。

 

ラスト20分のライブシーンは必見。

ストーリーとしても同じスタッフが製作した「グレイテスト・ショーマン」よりは見応えがあり話としても面白かったですかね。(グレショーはちょっとストーリー展開がお粗末すぎて・・・)

基本的に全編通してレコーディングのシーンなど音響面で迫力あるシーンが多いのですが、なんと言ってもラスト20分のライブシーンは今年イチと言っても過言ではない息を呑む迫力と臨場感と言ってもいいと思います。

本編は135分と長めですが、長いと感じさせずむしろ短く感じてしまうほど時間があっという間に過ぎていく作品でした。

 

全世代が圧倒される迫力と臨場感。

クイーンというと全盛期の世代は50~60代でしょう。実際に観に行った時もメイン客層はその世代とみられるサラリーマンの方が多く観られました。

その一方で若者も多くみられました。やはりその当時を知らなくてもWe Will Rock You」「We Are the Championsなどと言った誰もが一度は聞いたことがあるであろう楽曲が多いのも共感しやすく楽しみやすいのかなーとは思います。

私もクイーン世代ではないですし楽曲も指で数えるられるほどしか知らない程度ですが、観に行ってみると実際にライブに行ったかのような感覚で盛り上がります。ファンの方はもちろん、若者や学生でも楽しめるのではないかなと思います。

 

総評

ストーリー:★★★★☆

配役   :★★★★☆

演出   :★★★★★

映像   :★★★★★

音楽   :★★★★★

 

文句なしの作品でした。配役に関しては基本的に全員ソックリでフレディ役のラミ・マレックさんが当初は似てないんじゃね?と思っていましたが観ているとだんだん慣れていきハマっていきます。

是非今度はIMAXで観て見直したいかなと思います。各劇場で音響を比較して観てみるのも面白そうですね。