自身のセキュリティの甘さは他人をも危険に巻き込む?「スマホを落としただけなのに」

本日(2日)はヴェノムを見ようと思ったのですが、腐ってもアメコミ映画ということで既に東京都心部では満席続出で観られなかったためスマホを落としただけなのにを鑑賞してきました。

https://eiga.k-img.com/images/movie/89277/photo/c85e27264c9cb7f5/320.jpg?1536199809

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北川景子の美しすぎる?体当たり宣伝で話題に。

10月上旬、TBS系の半年に一度の恒例特番オールスター感謝祭で4人で合計4分間瞬きせずにいられるか?という企画の1人として出演した北川さんがトップバッターとして挑戦したわけです。ところが交代するどころか1人で4分間瞬きせずに企画を成功させてしまったという出来事も覚えている人もいるのではないでしょうか。

実はそもそも番組への出演はこの映画の宣伝で出演されていたんですよね。(映画「スマホを落としただけなのに」はTBSテレビが製作幹事)

 

あらすじ

彼氏に電話をかけた麻美(北川景子)は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に、言葉を失ってしまった。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求。SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか?そして時を同じくして、人里離れた山の中で、次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。身元が判明しない遺体は、どれも長い黒髪を切り取られていた……。 

hlo.tohotheater.jp

 

スマホを落とすということはやはり危険がいっぱい。

予告映像を見ても分かる通り、麻美(北川)の彼氏・誠(田中圭)がスマホを落とすことで奇妙な出来事が起こっていく。結論から言えば彼氏がスマホなんて落さなければこ誰もがこんな目に合うことにはならなかった・・・。

とはいえ普通の優しい人ならちゃんと拾って返してくれるわけですし問題はないのですが、仮にこれを拾った人が悪質な人なら・・・。

 

この作品から読み取れるメッセージとは。

この作品が発するメッセージとは?もちろんどう感じるかは人により蹴りですが私がこの作品を見て思ったのは「パスワードの重要性」ですね。

もちろんスマホを落とさないということも大前提ですが、パスワードが誰にも分からないような推測されにくい暗号であれば落としたところで悪用される可能性も低くなる。まぁネタバレではないと思うので少しだけ触れると麻美・誠のパスワードの設定の仕方が素人目に見ても「コイツらアホやろ・・・」と思うほど分かりやす過ぎる。

 

自身のセキュリティの甘さは他人にも被害が?

なんと言っても怖いのは、セキュリティの甘さが自身だけの問題ではなく他人にも被害が及びかねないということです。他人の個人情報を守るためにもセキュリティはしっかり強化していかないといけないんだなと改めて認識させられます。

 

同じTBS制作ならでは?まさかの○○とコラボ?

ところで余談となりますがちゃんと聞き取れたわけではないのですが、原作ではM商事というフレーズで登場しているところを映画では「光友商事」としている。

勘のいい人は「光友」と聞いて思い浮かんだかもしれませんが、昨シーズンに高視聴率で話題となったTBS系ドラマ義母と娘のブルース綾瀬はるか演じる亜紀子の元勤務会社の名前が「光友金属」なんですよね。

TBSさんはこういう小ネタも大好きですのでちょっとしたコラボなのかもしれませんね。今度確認がてら2回目観に行ってみようかなとは思います。

 

総評

  • ストーリー:★★★★☆
  • 演出   :★★★★☆
  • キャスト :★★★☆☆
  • 音楽   :★★★☆☆
  • リピート性:★★★★☆

主役2人が「セキュリティ甘すぎるやろ!」と少々突っ込みたくなる部分もいくつかありましたが、テンポも概ね良かったので観やすいかと思います。

ただスマホには危険性があるということを淡々と伝えていくようなセーフティー教室(懐かしいw)的なものではなく基本カップルの話になって来るので、思ってたものと違うと感じる人もいるでしょうが良くも悪くも観やすいかとは思います。

 

現在のスマートフォンが当たり前となりつつある現代。特にSNSも多用する学生や若者にとってみては便利な一方他人をも巻き込むリスクもあるということを考えさせられる作品なのではないかと思います。

 

次回は・・・

search/サーチ」「日日是好日」「億男」についてじっくり感想を述べていきたいと思います。中々どれも良作でした。