「3D彼女 リアルガール」はポーリンをフルに楽しむデート・カップル向けムービーだ。

最近ふと思ったんですが、今年は個人的に満足する作品の興行成績を見てみると悉く不振で自身が面白いと思っている作品は普通の人は面白いとは感じないのかなーともちょっと思ってきました。

それはさておき今週はヒットしそうな「プーと大人になった僕」が興味ないのでスルーしてただひたすら我が道を進んでいますが、「響ーHIBIKI-」「累ーかさねー(2回目)」と観て来ましたが、本日の1本は3D彼女 リアルガールです。

https://eiga.k-img.com/images/movie/87414/photo/198c3efbc6b58389/320.jpg?1531358852

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題材からしてヒットは厳しいだろうなーとは予想していましたが、公開初週からランキング圏外というなんとも厳しい船出。正直今週観る物があまりにも無くて暇だったので私も観たというぐらいの動機ですから、本命視して観に行っている人はなかなかいないのかなとも思いますね。

 

キャスト

引用:https://eiga.com/movie/87414/

 

スタッフ

スタッフは2015年にヒットした映画ヒロイン失格メンバーが集結。

監督には上記の作品も務めた英勉氏、配給には同様にワーナー・ブラザース映画、主な製作幹事には日本テレビが付いている。

 

ストーリー

ある日、リア充女・五十嵐色葉からなぜか猛烈なアプローチをされたオタク高校生・筒井光。ゲームやアニメの2次元の女の子さえいれば生きていけると思っていた光は、初めてのリアルな恋愛に、新手のいじめではないかと疑うなど被害妄想にとりつかれて戸惑う。一方、校内はオタク男とリア充女のありえない組み合わせに騒然となり、色葉と光の交際を不快に思うイケメン男子や2次元オタク後輩女子からの告白など、光を取り巻く状況は大きく変化し、光自身のコミュ力も限界を突破してしまう。

引用:https://eiga.com/movie/87414/

 

 

作品の簡単な感想としては・・・

作品のウリにもしている「美女とヲタクの恋愛コメディ」というだけあって

前半~中盤はテンポも良く中々面白かった

です。ということは後半はどうなの?と思った人もいるかもしれませんが人によって賛否は分かれるでしょう。というのもやはり簡単に都合よくストーリーが進み過ぎじゃね?といった意見も多いようです。(ネタバレ回避のためあまり詳しくは書けませんが)

個人的にはまぁフィクションだしよくあることじゃないとも思いますが、ちょっと現実的でもないなとはやはり思いますね。ジャンルとしては電車男とかに似たような作品ともいえるんですかね。

キャラの個性が際立つ脇役キャスト 

オタク高校生・筒井光(佐野)の両親には竹内力濱田マリというクセの強い二人が揃っている。わずか数分しか登場シーンはないものの存在感を残しており印象はかなり大きい。Vシネのような雰囲気は封印しつつもコワモテの雰囲気は隠しきれていない。

またヲタク女子高生・綾戸純恵にはドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)で義娘・みゆき(高校生時代)を演じた上白石萌歌さんが務めましたが、ぶっちゃけドラマの役よりも役にハマっていたのではないかと思います。

また作品には実際には一切登場しないが、光が好きなアニメキャラ・魔法少女えぞみち役としてアニメ版でも担当している神田沙也加が声を務める。何気に主要キャラといっても過言でないほど登場してきますね。

意外と映像面では凝ってそう?

この作品はヲタクが主人公ということもあって、好きなアニメキャラが現実に飛び出てきて言い掛けるといった演出もある。そのためアニメーションCGも意外と駆使されており思っていたよりもお金がかかってそうだなーという印象です。

その他豪快に湯呑を交わすシーンがあったりと地味に演出がスゴいシーンもぼちぼち。

歌詞の意味が意外と深い西野カナの主題歌&エンドロールの演出

この作品の主題歌担当でもある西野カナさんの主題歌といえば映画・ヒロイン失格「トリセツ」も中々歌詞の意味がしっかりしている曲でもある。今回の曲もこの作品に合わせられた歌詞の意味となっている。

また大半の作品ではただひたすらキャストやスタッフの名前が続く黒いエンドロールが多いですが、この作品では演出もあり見ていて中々面白いエンドロールだなと感じました。意外とそれぞれのキャラがかわいいw

 

気軽に観れていい作品です。

個人評価:★★★★☆(3.8/5.0点)

まぁ見応えがある作品かといわれるとなんとも言い難いですが、笑えて泣ける?作品ではありますので何も考えずに気軽に観やすい作品ではあると思います。

ポーリンがコスプレしたり、結構露出していたりと中条さんのファンには良さそうなサービスも結構ありますね。

また近くに座っていたお客さんとかもみるとカップルやデートで観ると同じ感覚でより楽しめるのかなとは思いました。

個人的には観て損はさせない作品だとは思いますよ。