MI6は今年イチの出来?!現在公開中の映画の感想を述べていく。

今年も映画好きにとってみれば忙しい時期がやってきました!楽しい反面金もなくなる一方なので少々複雑ではありますけどね。

それはさておき夏休み映画も既にかれこれ5作品以上観てしまいました。ということで簡単に感想を書いていきます。観る映画を選ぶ材料になればいいなと思います。

 

 

1.ジュラシック・ワールド 炎の王国

ジュラシック・ワールド/炎の王国 (小学館文庫)

まず7月に入って新作を最初に観たのは2015年に興行収入95億円を記録した大ヒットシリーズの続編である「ジュラシック・ワールド 炎の王国」です。まぁ簡単に個人的な感想を述べると

前作の方が内容はまだ良かった

って感じでしょうか。

映像・迫力が凄いのでもちろん観る価値はそれだけでも十分にあるのですが。

言うまでもなく映像や迫力は素晴らしいですし、「パニック&アトラクション」映画なのでぶっちゃけ内容がショボくても十分に作品としては楽しいです。ただ本作の舞台が実質家の中で恐竜たちと鬼ごっこをしているだけのような感じなので、前作と比較してもスケールがちょっとショボく感じるなーと思うのはありました。

人気過ぎて中々予約が取れないので観てはないですが、4D上映で観たらアトラクション感覚でやはり最高だろうなーと思いました。

総評

  • 内容 :★★★
  • 見応え:★★★★★
  • 満足度:★★★★


映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』日本独占!【最終予告】

 

2.未来のミライ

未来のミライ (角川文庫)

サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪等で知られる細田守監督最新作のアニメーション作品。まぁネット上での評判はすこぶる悪いですね。事前に口コミを聞いていたってのもありますが「言われてるほどそんなに悪い作品かな?」とは正直思いましけど、主人公のくんちゃんが良くも悪くもリアリティ溢れる今時のわがままなクソガキなのと、この家族どちらかというと結構富裕層の家庭なので共感を得られにくいなどといった事情も評判の悪さに一理ありそうですねー。

 

ただそんな私でもなんにせよ感じてしまうのは

1.声優の起用おかしくない?

2.何故ケモショタをやめられない?細田さん。

ってところでしょうかね。

 

1つ目の声優に関しては起用の仕方。私には正直謎が深まるばかり。

主人公の4歳の男の子・くんちゃん役に現実では高校生上白石萌歌さんを声優として突っ込むというのも。(まぁ「君の名は。」でヒロイン・三葉役として起用された姉・萌音に負けじとって感じではあるでしょうが)下手等とネット上では散々の言われようですが、そもそも4歳児の声を務めるってのに無理があったのではとも思わなくはないです。

普通に東宝の差し金(上白石姉妹は東宝芸能所属の方)にしても上白石さんは女子中学生でくんちゃんの未来の妹・ミライちゃん役で良かったのではないかと思ってしまいます。

 

2つ目に関してはまぁネット上でも良く言われている細田さんのケモショタ癖ですね。「正直これストーリー描いていくうえでケモノである必要ある?」ってところも過去の作品でも多々。今作の「未来のミライ」でももちろん登場。ある意味細田さんの個性とも言えますがもうちょっと抑えられないのかなーとは正直思いますね。

 

最後に私が言うのも失礼ですが一言・・・

脚本担当に奥寺佐渡子さんに戻しましょうよ!

ぶっちゃけ細田さんの脚本より、「おおかみこどもの雨と雪」のように奥寺さんの脚本あっての作品の方がかなり良かったかと思います。

総評

内容 :★★★

見応え:★★

満足度:★★★


「未来のミライ」予告3

 

3.BLEACH

映画ノベライズ BLEACH (JUMP jBOOKS)

大人気漫画の実写化作品ですが、正直昨年別の意味で話題となってしまったジョジョの奇妙な冒険」臭が漂っていた作品でした。結果としてはまぁ・・・想定通りというかね。

どうやら近年の邦画トップクラスの予算を掛けたらしい?とのこと。

実はこのブリーチ、同じワーナー配給で昨年大ヒットした同じ漫画実写化作品の銀魂より先に映画化が企画されていた作品でこの頃はかなり期待されていたのでしょう。ところがどっこい、銀魂は大ヒットしたもののその後のワーナー漫画実写化作品であるジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章」「鋼の錬金術師となんとも言えない成績ばかりの作品が続き、ブリーチにも当然暗雲が立ち込めていたわけです。

とはいえ既に映画化の企画は進行していたでしょうから後に戻ることも出来なかったのでしょう。サッカーW杯の時にはCMを打ち込んだりとかなりテコ入れはしたもののなんともサッパリな成績としか言いようがないですね。

作品としての感想

余談が過ぎましたね。で、本題の作品に関しての話ですが邦画としては相当金を掛けただけあって意外と見ごたえある作品でしたよ(個人的意見ですが)。あと福士蒼汰とMIYAVI&早乙女太一の殺陣のシーンは中々迫力ありました。原作に思い入れがなければ案外普通に観られるかも?

ただ杉咲ルキアは髪型ぐらいはもうちょっと似せることは出来なかったのかとは思ってしまいますね。キャラ似せられないにしてもそれぐらいは出来たろ~と。

佐藤信介監督も前作のいぬやしきといい、予算を考えれば中々良い出来に仕上げてらっしゃいますが漫画実写化作品が避けられつつある今、興行的なことを考えると漫画実写化作品ばかりを請け負っていくようでは監督としてもなかなか厳しいでしょうねー。

総評

  • 内容 :★★★
  • 見応え:★★★
  • 満足度:★★★


映画「BLEACH」本予告が公開 ボロボロになって戦う福士蒼汰!

 

4.劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

劇場版コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― (扶桑社文庫)

フジテレビの人気ドラマシリーズ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」を初の映画化とした作品。まぁ結論から言ってしまいますと・・・

映画とテレビドラマの中間に位置する作品

ってところでしょうかね。テレビで十分だろと言われればまぁそうですね。せめてビスタサイズ(スクリーンが横に少し短い)ではなく、シネスコサイズ(スクリーンが横に広い)タイプで観たかったなとは思います。

とはいえ私もドラマ視聴者だったのでその目線で言えばもはや医療ドラマというより山Pガッキー戸田浅利比嘉さんの5人のキャラによる人間ドラマのようなモノなので、映画として見た人にはイマイチでもドラマファンにとってみれば十分楽しめた作品だったのかなとは思います。

とはいえドラマでは予算の都合上無理そうな成田空港&海ほたるでの大規模ロケなども行ったようですし「豪華なSPドラマ」っていう考えもできるのかなとは思います。

また8月17日(金)より異例の4DX&MX4D上映も決定しており、東宝×フジテレビの本気さがうかがえて来ますね。山P登場シーンでは良い匂いとかしたりするんですかね~?

総評

  • 内容 :★★★
  • 見応え:★★★
  • 満足度:★★★


『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』主題歌「HANABI」予告映像【7月27日公開】

 

5.センセイ君主

センセイ君主 映画ノベライズ みらい文庫版 (集英社みらい文庫)

ヒロイン失格」等で知られる幸田もも子氏の漫画を実写化。竹内涼真×浜辺美波によるラブコメ作品。まぁこの作品を一言で言えば

竹内さんのカッコよさ&浜辺さんのコメディエンヌっぷりを楽しむ映画

ですね。これに尽きます。

ちょっとした竹内涼真のプロモ作品ですな

まぁホリプロが制作に関わってる時点でちょっとした竹内のプロモ映画なんだろうなとは思いましたが正にその通りでしたね。

ツボにハマれば病み付きに?中々ヤバいヒロインだけど。

告白7連敗中の浜辺演じる高校生のヒロイン・佐丸あゆはですが、まぁ言ってしまえばバカ正直で「痛い&ヤバい」女子です。ただこのキャラにハマればある意味まっすぐな性格の女子なので可愛いもんですよw

昨年の今頃は膵臓ガンを患っていて膵臓たべたいとか言っていた女子高生だったはず・・・?なのに、今年はモノマネ&変顔全開でこの1年で何があったんだ?と思ってしまうほどの浜辺さんのイメージが覆る作品でしたね。変顔しまくりで浜辺さんビジュアル的に大丈夫か?とは感じてしまいますがコメディエンヌっぷりは見せていた作品でした。

しかし「この作品何かに似ているな?」と思うと実は銀魂」のノリに近いと私は感じました。根拠は結構パロディネタが多いこと。ネタバレになるのであまり多くは言えませんがアイデンティティばりのワクワクっぷりや某熱血教師のモノマネ(結構ネタバレスレスレ~)など結構全力でやってくるので観てるこっちまでしょーもないながら笑ってしまいます。(人が結構いたのでさすがに腹抱えてまでは笑えずこらえていましたが・・・)

まぁ個人的には作品のベクトルこそ違いますがミッション:インポッシブル」(後述)と揃って2回目観に行きそうな雰囲気です。

総評

内容 :★★★

見応え:★★

満足度:★★★★★


映画『センセイ君主』<TWICE主題歌>予告【8月1日(水)ボンババぼん公開!!】

 

6.ミッション:インポッシブル フォールアウト

ミッション:インポッシブル/フォールアウト【DVD化お知らせメール】 [Blu-ray]

トム・クルーズ主演の人気シリーズミッション:インポッシブル第6作目。既に米・批評家からも最高のアクション映画などと称されていましたが、まさにその通りだと思いました。もう個人的な意見ですが

今年公開の作品で最高のクオリティ

と言っても過言でない傑作でしょう。

製作費半端ないって!日本じゃそんなんできひんやん、普通。

製作費が日本円にして約185億円ともいわれ、日本じゃまず無理な予算ということもあって圧巻の迫力&映像でした。そしてこの動きからはとても御年56歳とは見えないトム様。70歳になってもこれぐらい普通にアクション映画やってそうである意味スゴイです。

147分と分数だけ聞くと長く感じますがカーアクション、ヘリ操縦といい相変わらずイーサン・ハントのスゴ技アクションばかりで飽きが全く来ない作品でした。予想以上のクオリティ&個人的な満足度の高さで恐らくもう1回観に行くでしょう。

総評

内容 :★★★

見応え:★★★★★

満足度:★★★★★


『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ヘリスタント特別映像

 

個人的この夏オススメ映画ランキング

  1. ミッション:インポッシブル フォールアウト(1)
  2. ジュラシック・ワールド 炎の王国(3)
  3. センセイ君主(2)
  4. 劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(5)
  5. BLEACH(4)
  6. 未来のミライ(6)

※()は個人的な満足度だけを重視した順位

ってところでしょうかね。あとはどのジャンルが好きかでまたオススメが変わってきそうです。

アクションを求めるならMI6

4Dで楽しむならジュラシック・ワールド

コメディをみて笑いたいならセンセイ君主

ってな感じになっていくでしょう。

 

まだ話題作オーシャンズ8」「銀魂2」等も観る予定なので余裕があれば更新していきたいと思います。