パンク侍、半端ないって!もはや言葉では説明不可能な世界観へ誘う?

最近は個人的に興味のある映画が正直ないですねえ。昨年の夏は「パイレーツ・オブ・カリビアン」「忍びの国」といったような映画もあったので7月の初めからかなり盛り上がったんですけどね。

そんな私は映画をきっかけに「恋は雨上がりのように」の原作本をイッキミしているという別の意味で楽しんでいる日々です。まぁ活字が苦手なもんであまりマンガはじめ本には滅多に手を出さないですが久々に原作に手を出しましたわ。

恋は雨上がりのように 1 (ビッグコミックス)

近年は電子書籍も充実しており手軽に購入しやすいので便利ですね。(この感想に関しては後日触れていきます)

 

そんななか久々に観た新作が「パンク侍、斬られて候

んで恋雨の話はさておき、今回の本題はそんななか久々の新作鑑賞となったのが

パンク侍、斬られて候

だったわけです。

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)

『パンク侍、斬られて候』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

 

正直万人受けするわけない?!「クセが強すぎるんじゃ!」

ネット上での評判も「すごく面白い」「クソつまらない」の2択でハッキリ分かれているようにも思えます。それもそのはず製作スタッフが曲者揃い過ぎる。

まず原作は町田康氏の作品であるということ。もうこの時点で知っている人なら万人受けじゃねえな?と勘づく人も多いでしょう。

次に監督が石井岳龍石井聰亙氏であるということ。これまた知っている人なら同じく万人受けするわけねえというのが分かってしまう。

最後に脚本がクドカンこと宮藤官九郎が担当であるということ。最近だと「監獄のお姫さま」などドラマをはじめ多くの脚本を手掛けているのでご存知の方も多いでしょうが、これまた好みがはっきり分かれる脚本の作りです。

突っ込んだら負け!ある程度気にせず観られたら最高の作品。

とりあえず作品の世界観はもうメチャクチャである。

一応江戸時代が舞台の作品ですが使うセリフはガッツリ現代語であったり、「腹ふり党」なる新興宗教団体が登場するがもはや意味不明過ぎる!などといった一言で言えば「カオス」という言葉がしっくりくる色々交じりに混じったハチャメチャな内容です。

もはや永瀬正敏&トヨエツの映画?

一応主演は綾野剛でヒロインは北川景子というわけですが、もはや脇役かのように存在感が霞んでしまう。そんな2人よりも圧倒的にインパクトが強かったのが永瀬正敏とトヨエツだったわけです。

総評

私はムビチケまで買ってしまったほど期待は密かにしていたので、期待を裏切らない出来だと思いましたが、予想通り万人受けはとてもしない作品でした。知り合いと映画を観に行く際にコレを選ぶのはかなりリスキーな作品だと思います。