「恋は雨上がりのように」「友罪」 ”今週公開”した映画を観た感想

はじめに

この度縁もあってブログ封切りにこの話を持ってきました。

やはり映画業界は全米はもちろん、急速に発展しているお隣中国や韓国と比較すると衰退して生きているなーと思います。このブログを通して普段あまり観られない方への機会増加、それなりに映画を観る人には作品選びの参考になるような価値ある情報を提供できればなと思います。

 

 

1.コメディテイストで意外と観やすい?!「恋は雨上がりのように

 

オリジナル・サウンドトラック「恋は雨上がりのように」

恋は雨上がりのように(1) (ビッグコミックス)

 

あらすじ

高校2年生の【橘あきら】(17)は、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは店長の【近藤正己】(45)だった。それをきっかけに【あきら】は、ファミレスでのバイトを始める。バツイチ子持ちでずっと年上の【近藤】に密かな恋心を抱いて……
【あきら】の一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない【近藤】。しかし【近藤】への想いを抑えきれなくなった【あきら】はついに【近藤】に告白する。【近藤】は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず―

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まああの騒動を思い浮かべた人も多いでしょうが・・・

眉月じゅん氏の人気漫画を実写映画化した作品ですが、40代のオッサン×女子高生の年の差恋愛というテーマの作品なんで、やはり某メンバー問題を思い浮かべる人も少なくはないようです。

45歳のオッサンに恋をした小松演じる女子高生と、うれしい気持ちもありつつ淫行問題になるのではないかと恐れる大泉洋演じる冴えないファミレス店長の葛藤をシリアスに描いた作品・・・ではなかった!?(原作知ってる人は分かっていたでしょうけど)

帝一の國」監督と同じということだけあってコメディ寄りの観やすい作りに

今回メガホンを取ったのは「帝一の國」「世界から猫が消えたなら」等で監督を務めた永井聡氏。

原作未読だったため昨年公開の映画「先生~好きになっても良いですか?~」(生田斗真×広瀬すず主演)のような淡々と「禁断の恋愛」を描いていくものかと思っていました。ですが実際に本編を観てみると意外とコメディ調でもあり私自身が観たときも久々に場内全体が笑いに包まれるシーンもしばしばありました。

ネタバレしてしまうので詳しくは話せませんが、ハッピーエンドで終わるので観終わった後も特に胸糞などといった事もなく気軽に観に行きやすい作品でした。

大泉洋×戸次重幸」実際の大学の同級生が作品中でも大学の同級生役の関係で登場

大泉さんと戸次さんは同じ大学の演劇研究会で結成された「TEAM NACKS」のメンバー。そんな2人が作品中でも同じ大学サークルの同級生という設定で共演しています。

客層は?

平日の新宿・19時台スタートというのもありましたが若めのカップルをはじめ、お一人様も多く世代も幅広かったためあまり客層を気遣うようなことはなさそうでした。

個人的な総合評価(5段階評価)

  •   内容   :★★★★
  •   迫力   :★★
  •  万人受け  :★★★
  • 個人的な満足度:★★★★★

どちらかというとドラマテイストの作品なので「絶対に映画館の大きいスクリーンと音響で観た方が良い!」とはなりませんが、ストーリー的には結構面白かったので興味があるなら是非お勧めしたい作品だと思います。

個人的には結構ハマった作品なので暇があればもう1回観てもいいかなとは思いました。


「恋は雨上がりのように」予告


小松菜奈が全力疾走! 映画「恋は雨上がりのように」主題歌「フロントメモリー」MVが公開

 

2.出演キャストも”問題作”と語る作品?!「友罪

【映画パンフレット】友罪 監督 瀬々敬久  キャスト 生田斗真, 瑛太, 佐藤浩市, 夏帆, 山本美月, 富田靖子, 奥野瑛太, 飯田芳,

友罪 (集英社文庫)

 

 1997年に起きた「神戸連続児童殺人事件」をモデルにした薬丸岳氏の原作を実写映画化

  • あらすじ

ジャーナリストの夢に破れた益田。他人との交流を避ける無口な鈴木。
二人は町工場で出会い、同じ寮で暮らし始める。
「俺が死んだら悲しい?」「悲しいに決まってるだろ」
益田にとって他愛のないやり取りだったはずのそれは、鈴木の悲壮な思いを秘めた質問だった。やがて少しずつ友情が芽生えてゆく二人。だが、ある事件をきっかけに益田は、鈴木が17年前の連続児童殺害事件の犯人だった“少年A”ではないかと疑い始める――。

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 俳優の演技を楽しむ作品でもある。

生田斗真瑛太をはじめ佐藤浩市さんといった実力派揃いのキャスト面々のため作品としてももちろん、俳優の演技を楽しむのもこの作品の醍醐味の1つではないでしょうか。

客層は?

土曜の昼に鑑賞しましたが、生田・瑛大さんのファンと思われる女性の方が多めでした。一方で割と年配の男性も見受けられました。あまり若い人は見受けられませんでした。

個人的な総合評価(5段階評価)

  • 内容     :★★★
  • 迫力     :★★★
  • 万人受け   :★
  • 個人的な満足度:★★★

内容は聞いていたよりは重苦しくはないですがやはり元気無いときに観るとかなり疲れそうです。

また内容も賛否両論で作品に見入っていた人もいれば、退屈過ぎて寝ていた方もちらほら見かけました。正直観る人を選ぶ作品ではあると思います。


『友罪』本予告