映画好きの気まぐれ日記

気分で書いてるので、連日更新もあれば全く更新しない時期がありますのでご承知おきを。

無事緊急事態宣言は5/11に解除されるか?慎重な東宝と「賭ケ」に入った作品たち。

現在、東京都および近畿3県(大阪/京都/兵庫)で3回目の緊急事態宣言が発出されています。また今回は映画業界の点から語ると前回とは異なり1回目(昨年4月~)のような休業要請が出されているためシネコンもそれに従うように挙げた4都府県で休業となっています。

やはり東京および大阪が延期になるのは興行的にもかなり痛手と考えている作品も多く軒並み公開延期となっています。

 

 

1)東宝は宣言延長とみている?5月公開予定作品が軒並み延期

https://www.toho.co.jp/movie/lineup_images/gozillakong_poster03.jpg

 

  • 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦記(3/05→年内公開)
  • 映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(4/23→近日公開)
  • アーヤと魔女(4/29→近日公開)
  • ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(5/7→近日公開)
  • ゴジラVSコング(5/14→近日公開)

 

2回目の緊急事態宣言が3月中旬まで延長された影響で公開延期となったドラえもんを除いては、今回の3回目となる緊急事態宣言発令(4都府県での休業)に伴って当初直近に公開予定だった作品が軒並み延期となっています。

また現在のところ5/11で緊急事態宣言は解除される予定ではありますが、それ以降に公開予定だった「ゴジラVSコング」が公開延期となっていますので東宝としては緊急事態宣言は延長されると考えていそうですね。

 

  • 100日間生きたワニ(5/28)
  • なし(6/4)
  • キャラクター(6/11)
  • なし(6/18)
  • 夏への扉~キミのいた未来~(6/25)

※7月は「竜とそばかすの姫」が公開予定以外に公開決定している作品なし

延期しているこれらの作品は宣言解除次第、急ピッチで上映されることが予想されます。具体的な日程だと現在同配給作品の公開が予定されていない6月4日、6月18日および7月を使って延期した作品が続々と公開になるのではないかと考えられます。

 

 

2)微妙にずらして対応している作品も多い

上記のように東宝配給作品で延期した作品については詳しい公開日は公表されていませんが、ほかの配給作品では1~2週程度公開日をずらして対応している作品も多い。

 

 

https://eiga.k-img.com/images/movie/93678/photo/8d04ceaf602d7fb1.jpg?1619751908

 

FGOの1週間だけ公開延期もなかなかなもんですが、なかでも特に公開日を攻めているのが『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレットでしょう。こちらに関しては元々の公開日が4月29日(木/祝)であり、今回の4都府県のシネコン休業を見越して延期しているはずであろうに緊急事態宣言解除予定日である5月11日の翌日、5月12日(水)公開というかなり強気な公開日決定といえるでしょう。

 

 

https://eiga.k-img.com/images/movie/57683/photo/f926089d0064d2ab.jpg?1614343784

 

というのも、緊急事態宣言解除予定日の翌日に公開された作品といえば最近だと「シン・エヴァンゲリオン劇場版(3月8日公開)」がありましたが、こちらの場合はシネコンの休業がなかった緊急事態宣言だったのであまり影響なくスタートダッシュを切ることができた(※なお公開初日の8日時点では東京をはじめとする首都圏では宣言が延長となり、実際に解除されたのは公開から約2週間後)

 

 

ただし今回の場合は東京や大阪といった二大都市含むシネコン休業が伴っているため、結果次第では延期したにもかかわらず結局公開初日から東京や大阪など抜きで公開せざるを得ない状態でスタートという可能性も大いにあるでしょう。

 

まあ配給のギャガまで公開日に関して賭ケグルイしているのは作品の趣旨からしてある意味正しいのか。

宣言も5/11で解除して無事公開できるとエエですがさて結果は如何ほどに?

TOHOシネマズ「ドルビーシネマ」採用への布石?ここにきて東宝作品のドルシネ対応化が加速している件。

「ドルビーシネマ」IMAXと並んで映像や音響が独自技術でさらに向上している特殊上映システムである。ただIMAX(デジタルシアター)が2010年に常設シネコンとして日本初登場したのに対して、ドルビーシネマは2018年日本初上陸したばかりであるのでまだまだ発展途上ともいえるでしょう。

 

ドルビーシネマとは?映画にあまり詳しくない人でもわかりやすく解説。

https://www.smt-cinema.com/sp/assets/img/dolby/img_about01.jpg

ドルビーシネマとはその名の通り「ドルビーラボラトリーズ」社が手掛けるプレミアムシアターの総称であります。

そんなドルビーシネマは大きくドルビーアトモス「ドルビービジョン」という2つの柱からなる上映システムとなっています。

「ドルビーシネマ」=「ATMOS」+「VISION

 

ドルビーアトモスDolby-Atmos)

現在はiPhoneにも採用されていたりとなじみがある人も結構いるのではないでしょうか。簡単にいうとこのドルビーアトモスに対応している映画館(シアター)には通常と比較してもスクリーン内に無数にスピーカーが設置されています。このスピーカーから各々違うサウンドを出力しようと思えば可能にしたのがこの「Atmos」の立体音響システムです。

実はドルビーシネマこそ対応している映画館はまだまだ少ないですが、ドルビーアトモス単体で採用されている映画館は多く「TOHOシネマズ」や「イオンシネマ」といった大手シネコン筆頭に積極的に採用されています。

 

ドルビービジョン(DOLBYVISION

こちらも最近ではスマートフォンでは対応している端末も多いのでもしかしたらなじみがある人も中にはいるかもしれません。

簡単にいうと従来のスクリーンというのは家のテレビでいうところの「液晶」なら、このドルビービジョンを採用したスクリーンは有機ELという表現がしっくりくるかもしれません。ただの4K対応ではなくHDR処理でリマスターも施されているため好みはありますが映像面ではIMAXよりかなり優れていると筆者個人的には感じます。

ドルビーアトモスに対応する映画館が多い一方こちらは2021年4月現在、全国7館と中々普及しない。というかここまで実装すると実質ドルビーシネマが完成するのでここまでのハードルが結構高いともいえるでしょう。

 

ドルビーシネマはシアターデザインも重視

ドルビーシネマは上記2つがそろっていれば良いというわけでもなくスクリーン内のエクステリアにもこだわりがある。

例を挙げると、ドルビーアトモスなので当然無数のスピーカーが設置されているわけですが、このドルビーシネマのスクリーンにはスピーカーらしき物体が一切観客の視界には見えないように設置されているのです。

 

ドルビーシネマに対応している映画館は以下の7館

  • 丸の内ピカデリー(東京)
  • MOVIXさいたま(埼玉)
  • T・ジョイ横浜(神奈川)
  • ミッドランドスクエアシネマ(愛知)
  • MOVIX京都(京都)
  • 梅田ブルク7(大阪)
  • T・ジョイ博多(福岡)

2021年4月現在、所謂大都市圏にしか導入されておらずまだまだ普及しているとはいいがたい。特に札幌あたりにないのはかなり立地のバランス的にも微妙。

というのも現在このドルビーシネマを採用している大手シネコンチェーンが松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)」「ティ・ジョイの2社と限定されているからです。奇しくもこの2社は北海道への直営シネコンの出店を果たしていない。

※ミッドランドスクエアシネマはSMTと中日本興業の共同経営劇場

 

 

しかしここにきて東宝作品のドルビーシネマ対応作品が急増中?

https://www.smt-cinema.com/movie_data/T0024818/T0024818_leafletimg_r_l@2x.jpg

上記に記載したシネコンチェーン2社はそれぞれ松竹系、東映系の会社なのですが、ここにきて系列のシネコンチェーン(TOHOシネマズ)には一切採用していないにもかかわらず東宝配給作品のドルビーシネマ対応化が加速しています。

※モンハンは東和ピクチャーズ、鬼滅はアニプレックスとの共同配給

 

ハリウッド大作でもある「モンスターハンター」「ゴジラVSコング」の対応は当然っちゃ当然ですが、まさかコナンまでドルビーシネマ対応を施してくるとは思ってもいなかった。

当然ドルビーシネマに対応させるのも製作費がさらにかかるわけですし、なおかつ東宝の直系列シネコンTOHOシネマズにはこれに対応するスクリーンを一切持っていない東宝グループにとって対応させる旨味があまりない)わけですから結構意外でした。

元々TOHOシネマズはアトモスは積極的に採用していた割にドルビーシネマはやる気ないのかなって感じでしたが、これだけ東宝配給作品がドルビーシネマ対応に積極的になっていることを鑑みると案外将来的にはTOHOシネマズでもドルビーシネマの採用も見据えているのかなとはうかがえます。

 

 

さいごに

とはいっても松竹配給作品で4D上映に対応しているにもかかわらず直系列のSMTでは4D上映設備を一切持っていなかったり、親ともいえる配給作品がその上映システムを採用したからといってその子供(シネコン)が必ずしもそれを満たす設備があるとは限らないというのもまた実情。

実際どうなるかはわかりませんが、TOHOシネマズやイオンシネマといった国内2大大手シネコンチェーンもドルビーシネマ進出となればさらに浸透や普及は加速していくと思いますので期待したいところです。

 

「ドルビーシネマ」採用劇場はこちら↓

www.smt-cinema.com

 

tjoy.jp

www.midland-sq-cinema.jp

なんだかんだ「鬼滅の刃」の映画を4回見た者がいろいろ正直にぼやいてみる。

凄いファンってわけでもないですが「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を各上映方式で計4回見てしまったので感想を述べていきたいと思います。

 

1回目「轟音上映(in TOHOシネマズ池袋)」

https://realsound.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200618-toho-8-950x612.jpg

フジテレビのアニメ再放送があったのでなんとなく全部見終えて1回目は観に行きました。IMAX上映も公開当初からありましたが追加料金を払うのにイマイチ乗り気ではなかったのでとりあえずTOHOシネマズ池袋の「轟音上映」にしました。

この「轟音上映」というのはTOHOシネマズの昨年7月にオープンしたばかりの池袋に初採用された上映システムで、立川シネ○シティの”極音上映”や川崎チネ○ッタや”LIVE ZOUND”に喧嘩を売った感じのものといえば映画好きの人ならわかるかもしれない。

※ちなみに鬼滅の刃の轟音上映は設備が採用されている「池袋」「立川立飛」ともに3月28日現在設けられていませんのでご注意ください。

 

コスパは最強!追加料金なしで重低音の迫力MAXの体験

この「轟音上映」は私が4回見たなかで唯一追加料金を要さない上映システムであります。簡単に言うと「サブウーファーといわれる重低音に特化したスピーカーを通常より1.5~2倍近くパワーアップさせているというのがこの上映方式のウリです。

音量も耳が痛くならないレベルのギリギリまで攻めた大音量となっており、結構全身に響くダイナミックな上映システムとなっています。

 

私的な評価

  • 映像 :★★☆☆☆
  • 音響 :★★★☆☆
  • 迫力 :★★★★☆
  • コスパ:★★★★☆

轟音上映はあくまで音響重視ということもあってかスクリーンは横幅10m弱(立川は10m台)と思ったよりこじんまりとした箱のため映像面における迫力は他と比較するとかなり弱いです。さらにTOHOシネマズはシネスコアスペクト比2.35:1)サイズ」基準のスクリーンが多いため、「ビスタ(アス比1.85:1)サイズ」での上映となる鬼滅はさらにスクリーンが小さく見えてしまうのも少し残念ではありますね。

音響面は他の上映方式のように細かくチューニングされているわけではないと思いますのでIMAXやドルビーシネマ(後述)と比較すると劣るとは思いますが、鬼滅は元々重低音が活かされている作品ではあるので十分に轟音上映の恩恵を感じることはできるコスパはかなり良いかと思います。

ただし前述のとおり大前提として鬼滅の轟音上映が現状設定されていないので、あくまで轟音上映としての箱がどうなのか?仮に鬼滅の轟音上映が復活したら参考になればいいなと思います。

www.tohotheater.jp

 

 

2回目「IMAXレーザーGTテクノロジー(in グランドシネマサンシャイン)」

https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782943/rc/2019/07/18/179bf89557d57e5d7bb776ba410c6a3c43ecddbb_large.jpg

1回目見て良かったなと思った筆者は、2回目を今度は追加料金がかかるIMAXで鑑賞してみることを決断。1回目はTOHOシネマズ池袋で見ましたが、2回目はそのお隣、グランドシネマサンシャインIMAXレーザーGTテクノロジーで鑑賞しました。追加料金は+700円となっており微妙に手が出るような出ないようなといった絶妙な価格設定かなと思いますね。

 

国内2館しかないIMAXの中でも最上級スペック要するスクリーン。

一概にIMAXといっても大まかに分類すると4つに分類することができます。グランドシネマサンシャインIMAXは一番上のものとなります。

  • GTテクノロジー(4Kツインレーザー/12.1ch)
  • レーザー(4Kシングルレーザー/12.1ch)
  • デジタルシアター(2Kプロジェクター/12.1ch)
  • デジタルシアター(2Kプロジェクター/5.1ch)

 

私的な評価

  • 映像 :★★★☆☆
  • 音響 :★★★★☆
  • 迫力 :★★★★★
  • コスパ:★★★☆☆

超巨大スクリーン(TOHOシネマズ池袋の轟音上映スクリーンでいうと約10倍ぐらいの大きさ)かつIMAXならではのパワフルかつクリアサウンドで迫力は4回見た中でも圧倒的といえるでしょう。

ただその一方であまりにもスクリーンが大きすぎるからか4Kレーザープロジェクターいえど映像に粗も若干あったかなという感じもあり、映像美を楽しむにはもう一つかなって感じでした。

www.cinemasunshine.co.jp

 

第3回目「4DX(in グランドシネマサンシャイン)」

https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/03/19174315/life190319_4dxwithscreenx_4-1200x675.jpg

3回目は「4DX」で鑑賞しました。場所は2回目同様GDCSでしたが、4DXはギミックが各劇場で導入されているか否か少々異なるようでここは座席後方から「熱風」が出る仕様だったのですが場所によってはこのギミックがないみたい。

追加料金は+1000円とかなりお高めでもう少し払えばもう1本作品見れちゃうよ・・・と思ってしまいますね。なんで私は滅多に4D上映では見ませんね。

 

実際に列車に乗っているかのよう?アトラクション要素も加わった新体験

「4D上映」はどちらかというと映画を見ているというよりは映画鑑賞を重きに置いた1種のアトラクションとも考えられるかなと思います。

一例をあげれば列車に乗っているシーンでは座席が揺れたり、煉獄さんが炎の呼吸を使うと熱風が出てきたり、炭治郎が水の呼吸を使うと水しぶきが出てきたりといったギミックがあります。

 

私的な評価

  • 映像 :★★★☆☆
  • 音響 :★★☆☆☆
  • 迫力 :★★★☆☆
  • コスパ:★★☆☆☆

4D上映はIMAXやドルビーシネマと比較しても物理的にギミックが違いますのでとても違いが分かりやすい上映システムで実際に鑑賞してみると結構面白いです。

GDCSのスクリーンは一応レーザープロジェクター対応なので特別調整とかはしてないでしょうが結構綺麗にスクリーンが映ります。

ただやはり追加料金+1000円は中々手を出しずらいかなと思いました。

www.cinemasunshine.co.jp

 

 

 

第4回目「ドルビーシネマ(in T・ジョイ横浜)

https://pbs.twimg.com/media/EbHxJAzUEAA8ca_.jpg

そしてとれたての鑑賞報告となるのが第4回目「ドルビーシネマ」です。

ドルビーシネマはアニメとかなり相性がいいのであったら結構いい出来になってるだろうな~と思いつつも、配給を担う東宝の系列シネコンチェーンである「TOHOシネマズ」がドルビーシネマに対応するスクリーンを持たないので実現ないだろうな~と思っていた矢先にこれなので観に行ってきちゃいました。

都内にある丸の内ピカデリー大人の事情(これはまたそのうち詳しく・・・)で鬼滅は上映しないので近隣だとMOVIXさいたま(埼玉)かT・ジョイ横浜(神奈川)になるのですが、まだ行ったことのなかった後者を選びました。

 

これが本物の黒!暗い描写のある鬼滅にも向いている上映システム

ドルビーシネマはドルビーアトモス」「ドルビービジョン」という2本の柱からなる特殊上映システムです。

ドルビーアトモスはざっくりいうとスクリーン内にある無数のスピーカーからそれぞれ全く違うサウンドを個々に出すことも可能な所謂立体音響システムと呼ばれる方式です。

ドルビービジョンは「4KHDR処理(リマスター)」しているかつスクリーンが壁の漆黒に馴染むレベルの黒さを実現させられるのが特徴的ですね。

 

 

さいたまVS横浜!用途によって映画館を選ぶのも良いかもしれない

前述のとおり丸の内ピカデリーは大人の事情で対応作品でも結構上映できない作品があるため、基本的に首都圏の人はさいたま新都心にある「MOVIXさいたま」か横浜にある「T・ジョイ横浜」の二択となります。

筆者の場合だとどっちも同じぐらいの距離にあるので結構どちらに行くか悩ましいところもあるのですがこういった以下のような棲み分けもできるのかなと思います。

 

まずMOVIX系のドルビーシネマはアス比でいうとシネスコサイズ(2.35:1)」です。一方のT・ジョイ系はというとビスタサイズ(1.85:1)」に近いアス比となっています。なので各作品のアス比を知っているのであればそれに合わせてどちらに行くか決めるのもアリかなとは思います・・・が、普通の人はそんな知識得ようがないですよね。

またMOVIXさいたまは通常スクリーンを改修してドルビーシネマに転換したのに対し、T・ジョイ横浜はオープン時から採用している所謂設計段階でドルビーシネマを採用することが想定されていたと思われるため傾斜もかなりあって前の人の頭が被らなかったり良いと思います。

さいたまも良いとは思いますがどっちが良いか悩ましいときは横浜の方が良いかなとは思いました。ただT・ジョイ系列は割引が薄いので安く見るならMOVIX系の方が軍配は圧倒的ですが・・・。

 

私的な評価

  • 映像 :★★★★★
  • 音響 :★★★★☆
  • 迫力 :★★★☆☆
  • コスパ:★★★★★

映像面は「HDR処理」していることもあって鮮やかかつ線もクッキリしており他とは比較にならないぐらい圧倒的です。映像美重視で見たいなら一番おすすめです。

音響もしっかりチューニングされていることもあってかまるで音が動いているといっても過言ではない、音響の立体感もよく感じることができました。迫力という面でも轟音やIMAXと比較すると少々劣りますが十分満足のいくレベルでした。

追加料金は+500円となりますが、私個人的にはこれを払うだけの価値は誰でも感じることは出来るクオリティではないかなと思います。

tjoy.jp

 

 

さいごに

まあいろいろな上映方式を試してメリット・デメリットを個人的に挙げてみましたが、IMAXや4D、ドルビーシネマ上映など興味ある人にとって参考になれば幸いです。

私の一押しは「ドルビーシネマ」です。

鬼滅もエヴァも上映していない孤高のシネコン「なんばパークスシネマ」

歴代興行収入を塗り替えた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、現在大ヒット公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

どちらも大規模で公開しており、特に前者に関しては普段大作を取り扱っていないような「ミニシアター」や地方にポツンとある田舎の「単館系の映画館」でも上映しており未だかつてない公開規模である。

公開規模は鬼滅>エヴァのため、エヴァを公開していないシネコンはいくつかあっても鬼滅を上映していないシネコンはほぼない。

 

・・・しかしながらこのどちらも上映していないシネコンがある。それが大阪はミナミ・難波に構えるシネコンなんばパークスシネマ(以下、パークス)」なのである。

 

 

そもそも「なんばパークスシネマ」ではなぜ上映していないのか?

映画館にとってみればどちらもヒットは確実で「上映したくない」と断る映画館はまずないであろう。しかしながらなぜパークスでは上映していないのだろうか?それは大阪市内に構えるシネコンが抱える大人の事情」があるからである。

 

なんばパークスシネマ」は松竹と東映シネコンチェーンが手掛ける映画館

この映画館は少し特殊であり、普通のTOHOシネマズやイオンシネマとは異なり「共同経営劇場」というか関与する資本が複数あるという事情を持ちます。厳密にいうとパークスは松竹系でMOVIXピカデリーのブランドで知られる松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)」東映系のティ・ジョイ(TJOY)」が共同経営する劇場で運営はSMTが行っています。

 

大阪市内には今でも面倒な配給事情を抱える

大阪市内で映画館を見る人であれば「なんで梅田ブルク7やパークスでコナンやってないんだ?」「なんでTOHOシネマズで○○やらないんだ?」といった疑問を感じる人も多いのではないだろうか?

簡潔にいうと大阪市内は運営シネコンで上映できる作品もほぼ決定しており、実質「関与している資本系の配給作品しか上映できない」というルールみたいなものがある。

 

梅田エリアにはシネコンが3館

 

東宝」「松竹」「東映」系シネコンチェーンが各々運営する映画館が勢ぞろいしています。しかし残念ながら洋画大作を除いて、基本的に3館全てで上映される邦画はほぼほぼ皆無といっても過言ではないでしょう。

実例を挙げていくと東宝配給作品は資本が関与する「TOHOシネマズ梅田」大阪ステーションシティシネマ(一部作品のみ)」での上映が原則であり、東宝系の資本が関与しない「梅田ブルク7」で上映されることはまず特例を除き一切ない。

逆に松竹や東映配給作品は資本が関与する大阪ステーションシティシネマ「梅田ブルク7」では上映されますが、資本が全く関与しない「TOHOシネマズ梅田」では一切上映されていない(はず・・・)

 

そうなるとこれら3つの系列が関与する大阪ステーションシティシネマ(以下、ステシネ)」最強なのでは?と思うかもしれないですがそれが意外とそうでもない。というのも鬼滅の刃公開当初はこのステシネでは上映されていなかったのである。

ここからは関係者ではないのであくまで予想ですが「鬼滅の刃」の配給は東宝アニプレックス東宝が関与する以上TOHOシネマズで上映するのはもちろんですが、もう片方の配給がアニプレックスであり、主としてアニプレ配給作品を主として上映している「梅田ブルク7」が公開劇場として選定されたものと思われます。

※ちなみに予想以上のヒットを受けてか、10月16日の本公開から遅れること半月~1か月後にステシネでも鬼滅が公開されています。(一応東宝の資本が関与しているため可能となったレアケースでしょう。この結果梅田エリアの全シネコンで鬼滅が上映されることに。)

 

なんばエリアのシネコンは2館

なんばも梅田同様の感じで東宝配給作品はTOHOのみ、松竹・東映配給作品はパークスのみでの上映と完全に棲み分けられています。

 

 

「鬼滅」はともかく、「エヴァ」は東映が関与してるのになぜ?

鬼滅は配給が東宝アニプレックスとパークスの資本に全く関与しない会社が担っているので縛りで上映できないのも仕方ない。さらにいえばアニプレも映画館自体は系列として保有はしていないがどちらかといえば難波エリアではTOHOシネマズが普段からアニプレ作品を上映するのでパークスで上映しないのは致し方ないことでしょう。

しかし、エヴァに関しては「東宝東映「カラー」が配給として参加しているかつ新劇場版Qまでパークスで上映していたので私もてっきりシンエヴァは上映するもんだと思っていました。しかしながら蓋を開けてみればTOHOシネマズでの上映、パークスでの上映はなしであった。

 

あくまでSMT運営であるということが大きいか。

前述のとおりパークスは東映系の資本が関わっているとはいえ、運営自体は松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)」が行っています。梅田に構えるステシネも東宝東映系の資本が各々関与していますがあくまでSMTが運営しているからか唯一エヴァが上映されていません。

これがもし仮に「東映」ではなく「松竹」が配給に参加していればパークスでも意外と上映された可能性はあったかもしれません。ただし配給の序列としては三社の中でも東宝が一番上にいそうなのでどのみちTOHOでしか上映しなかった可能性も高そうですが。

 

(おまけ)エヴァンゲリオン劇場版の配給会社の推移

旧劇場版

新劇場版

 

さいごに

https://eiga.k-img.com/images/movie/57683/photo/f926089d0064d2ab.jpg?1614343784

 

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』東宝東映「カラー」三社共同配給という前代未聞の体制をとっています。共同配給というのは二社共同ぐらいは結構あってそこまで実は珍しくもないのですが三社共同というのもかなり異例であり、さらに東宝東映が共同配給で肩を並べるということはおそらく初の事例であり、知る人ぞ知るかなり衝撃が走るニュースともいえるでしょう。

総監督である庵野さんが映画が始まる際の東宝のピカーンと光るロゴ、東映の波漂うロゴのシーンを一緒に並べるというのが長年の夢だったようですね。一般の人には細かすぎて分かりにくいかもしれませんがそういう背景を知ってると少し感慨深いかもしれません。

いくら庵野監督の希望とはいえ東宝東映が容易にタッグを組むとも思えませんし、前者では「シン・ゴジラ」での実績、後者ではこれまでのエヴァでの実績を信頼されたうえでの夢の実現かなと思います。

 

https://i.ytimg.com/vi/KC_SW12wiAY/maxresdefault.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DN4CIjlVoAAVfKd.jpg

https://www.khara.co.jp/wp-content/themes/khara3/images/history02.jpg

 

天下の「ディズニーアニメ」なのに?主要大手シネコンで一切上映されないワケ。

今月5日より公開された映画「ラーヤと龍の王国」が現在上映中だ。この作品はディズニーが手掛けるアニメーション作品です。

従来の映画とは異なり劇場公開される一方で「Disney+(ディズニープラス)」でも同時配信されるという異例の措置が取られています。

https://eiga.k-img.com/images/movie/91945/photo/99373037c9f18b2f.jpg?1613462987

 

 

劇場公開は良いけど・・・、人によっては近くでやってるところがない?

この作品は全国241館(Filmarksより)で上映されており、ほぼ全てのシネコンで上映されている映画ドラえもん等が380館弱で上映していることを考えるとかなり大規模とも言い難いですが小規模でもないでしょう。上映劇場は以下のサイトの通り。

www.disney.co.jp

 

しかし上記のサイトを参照してもらえれば分かると思いますが何か違和感を感じませんか?

実は大手シネコンチェーン「TOHOシネマズ(東宝系)」「MOVIX(松竹マルチプレックスシアターズ)」「ティ・ジョイ東映系)」「109シネマズ(東急系)」系列での上映が一切ないのです。

その一方でその他主要シネコンチェーンだとイオンシネマ」「ユナイテッド・シネマ」「シネマサンシャイン」「コロナワールドでは逆に全館で上映されているため、会社によって方針がかなりクッキリ分かれていると言えるでしょう。

 

都市部ではミニシアターと呼ばれる映画館で上映されるという異例のケースも?

奇しくも一切上映していないシネコンチェーンに限って都心部にも比較的出店している系列が多いためエリアによっては意外な映画館でディズニー作品を流すという事例も起こっている。

代表例としては新宿エリアでは本来ミニシアター系作品を取り扱う「シネマカリテ」のみで上映している。というのもこのエリアのシネコン「TOHOシネマズ」「新宿ピカデリー(SMT)」「新宿バルト9(TJOY)」が上映していないためである。

他にも渋谷では同様にミニシアター系中心で取り扱う「シネクイント」で上映していたり、そもそも23区東部のシネコンはほぼ全滅であったりとかなり不思議なことになっています。

 

なぜ「TOHOシネマズ」筆頭に系列によって上映が一切されないのか?

これにはディズニー系の配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の存在が大きく関係してきます。

 

このコロナ禍もあってディズニーは「配信」中心に展開中

ディズニーは言うまでもなくワールドワイドな企業です。日本では現在も多少の不自由があるとはいえ映画館も今では普通に営業していますが、世界最大の映画市場であるアメリカをはじめ世界的には現在も都市部を中心に映画館が多数閉鎖されている国もあります。

そんな映画業界復活の兆しが見えないアメリカ等の映画市場を鑑みて、ディズニーは劇場公開を取りやめて独自の配信サービス「Disney+」での配信公開へと舵を切り始めています。そしてそのサービスが米国中心に世界的にも成功しています。

 

 

「ムーラン」「ソウルフル・ワールド」での一件が決定打?

配信と同時で劇場公開するなら普通に映画館でも公開すればいいじゃない?と思う人もいるでしょうが、ディズニーは過去にも各シネコンチェーンに対して結構エグい塩対応をしていたりと本格的な関係悪化になりかねないような前科がある。

 

「ムーラン」は散々映画館で宣伝させた挙句、最終的に劇場公開スルーに。

「ムーラン(実写版)」は元々2020年4月17日に公開すると公表されていましたがコロナの影響もあって同年5月22日→9月4日公開と徐々に延期していき、最終的には劇場公開はせず「Disney+」での配信にするということになりました。

1回目の緊急事態宣言もあって約2か月間休業していたとはいえ、1年間弱にわたって映画館でムーランの宣伝をしたにもかかわらず最終的には上映すらさせてもらえなかったとなればシネコンとしてもいろいろ言いたい部分はあるでしょう。悪く言えば完全に利用されたわけですからね・・・。

 

「ソウルフル・ワールド」も同様に最終的には配信スルーに・・・。

この作品もムーラン同様に元々は2020年12月11日に劇場公開される予定だった作品です。こちらも配信スルーされるという決定がされるまでは映画館で結構宣伝していたように感じましたので、またディズニーに利用されてしまったという感じも否定できないでしょう。

 

ついに「ラーヤ」で大手シネコンからボイコットされた・・・?

長きにわたって宣伝したにもかかわらず、最終的には劇場公開せずに配信スルーされるというある種「裏切り」ともいえる行為をディズニーから2回された各社シネコン

今回の「ラーヤと龍の王国」では配信と同時に劇場公開するという措置となりましたが、そんな今までの前科もあってか「TOHOシネマズ」筆頭に大手シネコンチェーンが各社降りている。公開直後の客入りは国内最大手のTOHOやSMTが降りた影響は結構大きかったのかディズニー作品にしてはあまり芳しくないように感じます。

まぁ言い方は悪いですが”自業自得”と言っても仕方はない部分はあるでしょう(ディズニーは何とも思ってないかもしれませんが・・・)

 

※2021年7月追記

突然閲覧数が伸びてたので今更ではありますが補足情報です。

ディズニーが勧めている同時配信については全興連(日本の映画館組合みたいなもん)「今まで通り劇場公開しないのであれば上映しない」という旨をディズニーに伝達しています。ただし映画館側は絶対従わないといけないわけではないので、TOHOシネマズ等のように同時配信する作品については上映しないと決めたシネコンチェーン、イオンシネマのように上映を決断しているシネコンチェーンもあるという感じです。(その割に全興連会長・佐々木氏が社長を務める”シネマサンシャイン”は普通にディズニー作品上映していたりするんだが...)

すなわちディズニーが同時配信すらやらなければTOHOシネマズ等でも再びディズニー作品をやる日も近いのではないかと思います。

ディズニーと映画館事情は以下の記事がほぼ書いてくださっているので詳しく知りたい方は参照ください。

eiga.com

 

今後のディズニー作品の行方は・・・

とはいえディズニー公開作品がもう一切劇場公開されないわけでもなく、直近だと「ブラック・ウィドウ(4月29日公開)」があります。こちらに関してはラーヤの上映は見送ったTOHOシネマズ、SMT、TJOYでも一応上映予定として掲載されていますが、今後のディズニーの方針次第ではまたしても劇場公開を本当にするかは正直怪しいかなとも感じます。

そして今回のラーヤの成績を受けてディズニーは日本国内での劇場公開を存続していくのか、はたまた配信への移行加速していきシネコンと決別していく方針を取るのか、どちらに舵を切っていくのかは気になるところではあります。

「ゴジラVSコング」元々日本が世界最速公開だった?!まさかの”世界最遅公開”となってしまったワケ。

ゴジラVSコング』ワーナー・ブラザースアメリカ)東宝(日本)が提携して制作している「モンスターバース」シリーズ第4弾として製作された作品です。

長らく新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開日が引き延ばし状態になっていましたが、北米での公開日決定に伴い日本国内でも2021年5月14日(金)公開に決定しました。

しかしながら実は日本国内での公開日は「世界最遅公開」なのであります。なぜこうなってしまったのか?

https://eiga.k-img.com/images/movie/90251/photo/f7ddf96cb0ec589b/640.jpg?1612699830

 

 

元々は日本が「世界最速公開」となる予定だった・・・?

北米はじめ世界各国では2021年3月26日(金)に劇場公開されることとなりました。

これに対して日本は2021年5月14日(金)と世界各国から約1.5~2か月遅れとなってしまっています。これには日本だけ配給事情が異なることも影響しています。

 

世界各国では「WB」、日本のみ「東宝」が配給を担当する

日本を除く海外各国はワーナー・ブラザース(以下、WB)」が配給を担当しますが、日本のみゴジラ”の生みの親でありこの作品の製作にも関与する東宝が配給を担当します。

 

元々北米では2021年5月21日(金)に公開する予定だった

さらに話を辿れば元々2020年3月13日(金)に公開する予定でした。しかしながら皆ご存知の通り新型コロナウイルスの感染拡大で、20年5月22日同年5月29日同年11月20日2021年5月21日(金)と延々と公開日を引き延ばしになったワケであります。

この時点で東宝2021年5月14日公開と公表していたわけではないので真相は不明ですが、この点から世界より1週早い「世界最速公開」を狙っていたのではないか?と考えることができます。

 

北米での「HBO Max」同時配信を条件に公開日が前倒し!

しかしながらWBは劇場公開と共にアメリカ筆頭に展開されている配信サービス『HBO Max』(日本国内は未採用)での同時配信という前提もあってか、WBが配給を行わない日本を除く世界各国では2021年3月26日(金)公開と当初より2か月近く前倒しとなっています。

もし前述の通り世界では5月21日公開予定の時点で、日本では「世界より1週早い5月14日公開」として決定していたのならこの公開日前倒しは日本国内の配給を担う東宝としてはかなり想定外だったのではないか?と考えることもできます。

 

日本(東宝)はWBの公開日前倒しに対応できなかったのか?

世界的に公開日前倒しなら、日本国内の配給を担う東宝「公開日前倒し出来なかったのか?」という疑問は出てくるでしょう。しかしながら東宝の直近のラインナップをみてみると結構スケジュールが過密に詰まっており、世界各国同様に前倒しすることは興行的な面も考慮すると不可能であったと考えられます。

 

(※)は東宝映像事業部【東宝系】による配給

公開作品 - 映画・映像|東宝オフィシャルサイト (toho.co.jp) 

 

基本的に同日に同配給作品を2作品同時に公開するというのはよっぽど客層が異なり食い合わないというケースでもない限りあまり行われない。(ただし直近だと昨年12月25日に「劇場版ポケットモンスターココ」と「映画えんとつ町のプペル」が東宝配給として2作品同日公開されている)

そして大前提に既に公開日が決定している作品をどかして前倒しにするのはタブーというか不可能でしょうからやはり現状の公開日で公開するしかなかったかと思われます。ましてや仮に4月公開としたとしても大ヒット本命である名探偵コナン等と限られた上映回数や座席の取り合いになるようだと得策ではないでしょうしね。

そしてポジティブにとらえれば5月公開となれば大分気候は暖かくなっており、コロナも落ち着いていることが考えられるので客足が徐々に戻っている可能性も大いにあるのでヒットする可能性も十分に考えられます。

 

総括

というわけで恐らく「世界最速公開を目論んでいたのに思わぬ形で日本だけ公開が遅れてしまった?」わけですが、現状ハリウッド大作としてとりあえず公開日も決定した数少ない作品の1つであることには間違いありません。3か月先とまだまだ長いですが楽しみに待ちましょう。

2021年以降にオープン予定・出店構想がある映画館(シネコン)はこれだ!

そういや昔、某まとめサイトにオープン予定の映画館をまとめたなぁとふと思い、筆者が把握している範囲でまとめてみました。

基本的には正式プレスリリースや確証の持てるソースがあるもののみを取り扱います。(出店構想も掲載するようになったのでタイトル変えましたw)

 

今回更新分は現在出店計画がある「ららぽーと」中心に漁ってみました。

(最新更新日:2021年9月21日)

 

 

見出しの印の見方

  • ◎:開業済み
  • ※:シネコン各社から正式出店のソースなし(ただしシネコン出店構想があるソースの信ぴょう性が持てるもの)

 

 

イオンシネマ新利府【2021年3月5日(金)オープン】

https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1303/092/ion-1_s.jpg

(画像引用:https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1303/092/ion-1_s.jpg)

 

昨年10月末に近隣のMOVIX利府が閉館となっていますが、その代わり?という形で新たに増築されるイオンモール新利府」南館三階に出店となりました。

 

  • 11スクリーン完備(宮城県内最多)
  • 約1100席完備(1Scrあたり約100席)
  • 最大箱は「ULTIRA」「ドルビーアトモス対応(前者は東北初)
  • 全席電動リクライニングシート完備グランシアター」(東北初導入)
  • 新型コロナはじめウイルス感染防止を徹底した最新防疫設備の採用

 

プレスリリース:https://www.aeoncinema.com/company/press/21/01/0128.pdf

 

 

イオンシネマシアタス心斎橋【2021年3月16日(火)オープン】

https://www.ryutsuu.biz/images/2020/09/202000916p1.jpg

(画像引用:https://www.ryutsuu.biz/images/2020/09/202000916p1.jpg

 

 イオンシネマが運営する映画館が心斎橋パルコ」12階に近日オープンします。都心部一等地にACが出店するというのは初の試みではないでしょうか。

当初1月21日オープン予定でしたが大阪府内での緊急事態宣言発令に伴い開業延期となっています。新たな開業日は緊急事態宣言解除後(3月以降?)となるかと思われます。

そして未だになぜか「シアタス心斎橋」の詳細かつ公式HPが一切イオンシネマから出ていないというやる気のなさを感じますが、とりあえず心斎橋パルコのリンクを載せておきます。(以下、3/29追記分)

そんなシアタス心斎橋ですがオープン直前になりイオンシネマHPの劇場一覧にもお仲間入り、緊急事態宣言が明けて2週間強の21年3月16日にオープンを果たしました。

 

www.aeoncinema.com

 

 

◎ 熊本ピカデリー【2021年4月23日(金)オープン】

https://toshoken.com/wp-content/uploads/2021/01/P1130282_amu_kumamoto1-768x576.jpg

(画像引用:https://toshoken.com/news/21187

 

大手シネコンチェーンである松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)」としては九州初出店となるシネコンです。また”MOVIX”ではなくSMT旗艦店の象徴ともいえるピカデリー』ブランドを採用してくるのは少々意外でした。

  • 10スクリーン完備
  • 約1400席完備(1Scrあたり約140席)
  • 詳しい設備詳細は21年2月現在は不明
  • 日本初「3面ライブスクリーン」(21年3月29日追記)

 

※以下、21年3月29日追記

3月24日に熊本ピカデリーの詳細が明かされました。SMTが積極導入しているドルビーシネマの採用は見送られ「3面ライブスクリーン」という、TOHOシネマズ熊本サクラマチに採用されている「ScreenX」に似ているようで違う特殊スクリーンが国内初採用されるようです。

その他SMT系列初となる最前列における「リクライニングシート」完備や、九州初のドリンクバー完備などといった最新設備も施されるようですね。

https://www.smt-cinema.com/site/kumamoto/news/images/45f0224124081d84b635674fe0d9e9bb.jpg

www.smt-cinema.com

 

 

 

イオンシネマ川口【6月8日(火)オープン】

https://job-gear.net/a/am/amkawaguchi/img/mainimage/mainimg-01.jpg

イオンモール川口を立て替えて、新生・イオンモール川口がこの21年5月28日開業予定となっています。そのイオンモールに映画館が入るのか?と疑問に思う人も地元の方なら多いでしょうが求人募集やプレスリリースでイオンシネマの出店が明らかとなっていることから入居することは確定のようです。

 

 

※以下、2021年5月22日追記

イオンシネマ川口の設備詳細も公表されました。大まかな概要は以下の通り。

当初2021年5月28日(金)オープン予定でしたが、感染拡大にともないオープン日が延期となっていますので新たなオープン日は公式サイトを参照ください。

  • 最新の感染症予防対策の徹底されたスクリーン
  • グランシアター」をはじめとしたハイグレードシートの導入
  • イオンシネマ独自規格スクリーン「ULTIRA(ウルティラ)」を最大スクリーンに採用

www.aeoncinema.com

 

 

 

イオンシネマ白山【2021年7月19日(月)オープン】

https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1242/886/e02_s.jpg

(画像引用:https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1242886.html

 

石川県白山市内に開業予定のイオンモール白山」内にシネコンが出店するとのことです。特にイオンシネマとは記載されていませんが、イオンモール内のシネコンなのでACの出店でほぼ間違いないでしょう。また近隣のイオンシネマ御経塚が5月末で閉館が決まっているため、イオンモール白山への事実上移転と考えられます。

 

 

以下、21年6月12日追記

イオンモール内のシネコンですので当然の流れではありましたがイオンシネマが入居することが正式に公表されました。御経塚から白山へ...という動画がACから配信されていることからもわかるように実質”移転”という形っぽいですね。

 

  • 10スクリーン/約1050席完備
  • 2スクリーンに独自規格巨大スクリーン「ULTIRA」および立体音響システムDolby-Atmos(ドルビーアトモス)」を採用
  • 全席リクライニングシート完備シアターグランシアター」採用

www.aeoncinema.com

 

 

 

TOHOシネマズ セブンパーク天美【2021年11月開業予定】

https://shutten-watch.com/wp-content/uploads/2018/09/ariomatsubara-1.png

(画像引用:アリオ松原(セブンパーク) 2021年春開業!テナントは200店舗を予定!最新情報も! | 出店ウォッチ

 

大阪府松原市内にセブンアンドアイホールディングス系のSCが近日開業予定となっています。ちなみに「Ario(アリオ」の中でも『SEVEN PARK(セブンパーク)』という上位ブランドが採用されていることがツイート等から見受けられることからかなり大規模な商業施設になるものと思われます。

シネコン出店のソースは以下の方のブログに添付されている看板に記載されています。なおSCに関しての公式プレスリリースが7&iから出ていないかつ、シネコン運営会社からの公式プレスリリースも公表されていないので参考程度までに。

 

※以下、21年4月1日追記分

商業施設名は「セブンパーク天美」に決定しました。しかしセブンアンドアイ系列のSCながら中核店となるスーパーはイトーヨーカドーではなくライフが入るようで違和感しか・・・。

”アリオ”ブランドのモールは過去に「TOHOシネマズ(Ario西新井/セブンパークアリオ柏など)」「SMT(Ario亀有/Ario八尾など)」のどちらかのシネコンチェーンしか入居例しかないため今回もどちらかと予想していましたがTOHOシネマズでしたね。

 

  • 運営会社は不明(ただしシネコン出店に関するソースはありTOHOシネマズ
  • スクリーン数および座席数を含めた設備詳細は不明10スクリーン/1600席

www.tohotheater.jp

 

 

 

ユナイテッド・シネマ秩父(仮称)【2022年GW頃開業予定】

https://www.unicus-sc.jp/upload/Image/images/l_i_i_51_528351cd-f8fc-4647-ace8-9558d2ec3e51.jpg

(画像引用:ウニクス秩父l公式ホームページ

 

大手シネコンチェーンであるユナイテッド・シネマウニクス秩父内に出店します。これにより秩父エリアとしては唯一あった映画館が閉館した1993年以来29年振りとなる映画館復活となる予定です。

  • 7スクリーン完備
  • 座席数は不明
  • 21年2月現在、設備詳細は不明

www.tokyo-np.co.jp

 

 

※「ららぽーと福岡」シネコン出店構想【本当に出店すれば22年春?】

https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/fukuoka/assets/img/mv.png

画像引用:三井ショッピングパークららぽーと福岡 2022年春(予定)グランドオープン|ららぽーと (mitsui-shopping-park.com)

 

三井不動産系のショッピングモールブランドららぽーと九州初出店となります。ららぽーと福岡が出店するのは博多駅の1駅南隣、竹下駅の南東約800mで博多駅からも5km圏内と結構な好立地とはいえるのではないでしょうかね。

 

21年9月現在、出店決定しているのはキッザニア」「福岡おもちゃ美術館」など指で数えるほどですが、福岡市による以下のpdfプレスリリースを見ると『シネマ』ということでシネコン出店計画があるようです。(ただし本当に出店するかは不明です)

SKM_658e21051814460 (fukuoka.lg.jp)

zumen_fukuokashiseikasizyouatochikatuyouzigyou.pdf

 

まあ本当に出店するのであればららぽーとへのテナント入居実績が高いかつ天神からほぼ撤退(ソラリア館は存続中)して数年経過する「TOHOシネマズ」が大本命かと個人的には思いますね。

 

 

109シネマズ新宿(仮称)【2022年8月以降開業予定】

https://downtownreport.net/wp-content/uploads/2019/12/1cdedae1e1e2480d862ee5802af97dc0-609x1024.png

(画像引用:新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)のテナント店舗&バイト求人は?商業施設はいつオープン予定?

 

かつての新宿を代表する映画館であった新宿ミラノ座」跡地に東急グループが手掛ける再開発ビルにシネコンが出店することが決定しています。東急レクリエーションが手掛けることから新たな屋号が誕生しない限りは『109シネマズ』ブランドの映画館が出店することはほぼ間違いないと思われます。

  • 8スクリーン完備
  • 座席数は不明
  • 詳しい設備概要に関しても21年2月現在は不明

www.ryutsuu.biz

 

 

※「ららぽーと門真(仮称)」シネコン出店構想【本当に出店すれば2022年以降?】

残念ながら三井不動産から2021年9月現在、ららぽーと門真(仮称)の公式HPすら開設されていないためオープンは当分先になりそうですが建築計画の用途に映画館と記載されているようです。

その建築計画をツイートされている方がいるので以下にに添付しておきます。

そして正式な続報を待ちましょう。

 

 

 

会津若松市シネコン構想【決定すれば最速で2022年末以降予定】

正確にはまだ構想段階でシネコンの開業決定ではないですが、筆者が忘れそうなのでフライング追加してます。8スクリーン予定など前向きに検討はされているようです。

会津地方はシネコンはじめ映画館が皆無ですので本当に出来れば影響は結構大きいでしょうね。

www.minpo.jp

 

TOHOシネマズ札幌(仮称)【2023年度開業予定】

昨年閉館した「ススキノラフィラ」跡地の再開発ビルに国内最大手のシネコンチェーンである「TOHOシネマズ」北海道初出店を果たします。(同じ市内にある札幌シネマフロンティアはTOHOシネマズ運営ですが他社との共同経営劇場)

  • 21年7月現在、設備概要は非公表
  • 10スクリーン約1800席

www.tohotheater.jp

https://www.tokyu-land.co.jp/news/8d4ad92156243b3d4c8bc08d29c71e01_1.pdf東急不動産によるプレスリリース)

 

 

 

広島駅ビル内シネマコンプレックス【2025年春開業予定】

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/190315_01_hiroshima.jpg

(画像引用:https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/03/page_13999.html

 

松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)」が運営するシネマコンプレックスが現在建て替え中の『JR広島駅ビル』内に出店します。先に開業する熊本は「ピカデリー」ブランドを採用していますが、広島は「MOVIX」とどちらになるのでしょうかね。

  • 21年2月現在、出店発表のみ
  • スクリーン数および座席数を含めた設備詳細は不明

 

こちらも運営シネコンはSMTとなるため『ドルビーシネマ(DOLBY CINEMA)』の採用は可能性大かと思われます。そして同時に中国地方初採用となる可能性は大かと思います。 

とはいえ熊本ピカデリーでは採用は見送られており、昨年の京都を最後にドルビーシネマの採用が止まっているので順調に採用されていくかは微妙です。

都内唯一の丸の内ピカデリーの使い勝手が悪すぎるので最寄りのMOVIX亀有にもドルビーシネマ採用してほしいもんですが...。

 

プレスリリース:https://www.smt-cinema.com/release/20190315_hiroshima_smt_1.pdf