新海誠作品はやはりココが凄かった!を紐解く。【VS"HELLO WORLD(ハロー・ワールド)”】

2016年には興行収入約250億円を記録した君の名は。、3年後となる今年2019年には興行収入150億円が見込まれる最新作「天気の子」とヒット作を連発する新海誠監督。一体どのような点が観客を引き込むのかを他のアニメーション作品と対比しながら考察していく。

 

第一弾は「HELLO WORLD(ハロー・ワールド)」と比較。

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【ストーリー】初見ではとても満足は出来ない?

この作品、ストーリーがある程度分かれば結構味わい深いものだと私は思いますが、何せ新海作品と明確に違うのが初見で「理解しきれない点が残っても面白かった」となるか、「理解しきれずイマイチ」となるかです。各レビューサイト等を観る限りこの作品は後者と感じている人が多いようだ。

「2回目改めてみると面白いよ!」・・・と言われても普通の人は1回目観てイマイチだと思った作品を改めて観ようと思う人が滅多にいないのは当然でしょう。ここが興行的にも難しい点でしょう。ストーリーを複雑にすればするほどカタルシスも生まれて何回も観たくなるという中毒性も増す傾向も高い。一方で複雑にし過ぎても却って作品的に理解できる部分が少なくイマイチと感じる人も多くなってしまうのでバランスが大事ともいえるでしょう。

君の名は。」に関しては時系列が結構変動しますので少し話が複雑で理解できなかった点もあるという声もしばしば聞きますが、大前提に初見でも満足できる面白さだったという定評があっての複数回観るリピーターも続出してここまでの記録的大ヒットに辿り着いたともいえます。

 

要するに簡単に要約するとこういう話、なの?【ネタバレ含む】

※観る予定があってネタバレ避けたい人は以下の項「Dolby-Atmos・・・」までお進みください。

 

他人様の解釈も読み通して簡単に要約するとこういう話なのではないかと推測する。正しい推測なのかは知らないので詳しい詳細はググってみてくださいな。ちなみに私は「天気の子」では使えねーwでお馴染みのYahoo!知恵袋等の回答を参考に2回目を観ました。

以下、高校時代主人公⇒直美、青年期主人公⇒ナオミ、高校時代ヒロイン⇒瑠璃、大人ヒロイン⇒ルリ表記で区別。

  1. 2027年に落雷直撃で脳死状態となった瑠璃。
  2. 10年後のナオミ(2037年)が脳死状態の瑠璃を助けるため、2027年にやって来て高校時代の直美と瑠璃に接触
  3. 高校時代の直美と瑠璃をくっ付けてナオミは瑠璃のサルベージを試みて2037年へ瑠璃を連れ去っていく、直美は瑠璃を失い呆然。
  4. 2037年に戻ったナオミは瑠璃のサルベージが出来たと思いきや本来の精神状態と一致していなかったため実際はサルベージが出来ていなかった
  5. カラスもいなくなり何もすることが出来ない直美の所にカラス(他人様の解釈だと2047年ルリの持つカラス?)が再びやって来る、このままだと瑠璃が完全に排除されることを知りルリのカラスと共に直美は2037年へ向かう
  6. 瑠璃を元の世界に戻すことは出来たものの、2037年にナオミと直美の同一人物2人がおりデータとして重複していたためどちらかが消える必要があり、結果大人ナオミ消滅(理由は不明だが2047年の何らかの理由でナオミは脳死?)。
  7. 高校時代の直美・瑠璃は元の2027年へ戻る
  8. 2047年大人のルリが脳死状態だったナオミを救う

要は1~7は仮想世界の話で8が現実、主題はナオミが脳死状態だった瑠璃を救う話・・・ではなく、ルリが脳死状態のナオミを救う話だったということですかね。

なので1秒は流石に過剰表現な気はしますがキャッチコピーの「この物語は、ラスト1秒でひっくり返る」というのはあながち間違いではないという解釈で良いのですかね。

正直自分で書いていてもよく分からなくなる・・・。これ合ってるのだろうか?

 

 

【音響】実は東宝初のDolby-Atmos採用作品、今後の布石となるか?

ストーリーの話はラチ明かない気がするので次に進んでいきましょう。

なんと言ってもこの作品、実は「Dolby-Atmos(ドルビーアトモス)」採用作品なのである。邦画としては9例目、東宝配給作品としては初の試みなのです。

ドルビーアトモスは何故普及しにくいのか。

この記事でもちょいちょい名前が出る新海監督作品君の名は。」「天気の子」シン・ゴジラ」「進撃の巨人等といった作品が東宝配給作品としてはIMAX上映も既に実施している。日本国内のIMAXデジタルシアターは現在約50館近くまで拡大しており東宝としても導入コストに対して費用対効果が十分にあると見越しての採用なのでしょう。

一方でドルビーアトモスに関しては日本国内だとその半分の25館程度しか普及していない。導入コストに対して費用対効果が薄いという認識があってもおかしくはないでしょう。

ドルビーアトモス採用の実現には音響監督の岩浪美和氏の存在が大きいか。

この作品の音響監督を務める岩浪氏は割とこの業界では高い知名度を誇る方です。どうやら業界への影響力も大きい東宝配給作品でのドルビーアトモス採用作品を制作するのも岩浪氏の目標でもあったようですね。私としてもDolby-Atmosは結構好きな設備ですので普及してほしいなと思うばかりですね。

 

【映像】2Dのように見せた3DCG「セルルック」技法はやはり違和感ある?

日本国内では未だに2Dアニメが主流となっていますが、実は世界的には既に3Dアニメが主流となってきています。とはいえ日本が時代遅れだというのではなく日本人は2Dアニメに慣れ親しんでいる人も多いのではないでしょうか。

一方で最近では日本の主流アニメのような2Dでありつつ3DCGである「セルルック」という技法を用いたアニメーションも徐々に登場している。このセルルック技法が使われているのがこの作品である。

一体どのように違うのか?静止画だと分かりずらいので予告の映像とかをみると違いが分かりやすいかもしれませんね。2D、3Dである「天気の子」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」と対比してみましょう。

私個人的な意見としては最初は確かに違和感はありましたが、次第に慣れていった気はするので2Dアニメーションの方が確かに安心もしますがこの技法も悪くはないのかなとは思いますね。ただ強いて言えばセルルックを用いていることで「けいおん!」等のキャラクターデザインの堀口さんの個性は活かしきれていないような気はするのでそこは2Dでも良かったんじゃないかなと思う点ではありますね。

 


映画『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』予告【2019年9月20日(金)公開】


映画『天気の子』予報②


「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」予告②

 

【声優】予告で言われていたほどは悪くない?

個人的には特に声とかに関しては違和感なく鑑賞できたので、言われているほどは悪くなかったのかなとは思いますね。あとは好みとはなってきますけどね。

 

【劇伴&主題歌】単体は良いけど上手く生かしきれてない?

劇伴や主題歌は個々それぞれは良いのに使い方が少々活かしきれてなくて少々勿体ないかなと感じました。特に髭男・・・。一瞬かつそこで流れる?みたいな感じでちょっと勿体ないなと思ってしまいました。

やはりその点新海監督×RADWIMPSコンビはじっくり時間をかけてやっているようなので上手くそこらへんも考えて製作されているんだなと再認識しますね。普通じゃ監督アーティスト同士で中々こんなに密接に楽曲製作は出来ないでしょうからかなり例外になって来るとは思いますけどね。

 

総評

ということで色々グダグダ言ってきましたが結論言いたいことは「惜しい作品」かなということ。ストーリーの難解過ぎる複雑さ、劇伴等々少々勿体ないところも感じられました。

その辺も含めて丁度バランス良く仕上がったのが「君の名は。」で興行も異常なヒットにもつながったのではないかと思います。

「アラジン」「天気の子」「トイ・ストーリー」令和最初の2019年は興行収入100億円超えの映画が3作品?!年間興収トップ1位の行方は。

映画館は不安よな。

配給会社 動きます。


早速時事ネタぶっ込んでみましたが、今年6月に映画の鑑賞料金を引き上げたところもかなり多く観客動員の減少も懸念されていました。ところが値上げの影響を受けるどころか映画業界は現在好調とも言える。

というのも今年は興行収入100億円超えの作品が3つも出ようとしているのです。配給会社のなかでも特に東宝、ディズニーの怒濤の本命ラッシュというのもかなり大きいでしょう。

 

興収100億円超えが複数出るということはどれだけ珍しい?

といっても各年と比較してみない事には凄さが伝わってこないでしょう。ではここ数年の100億円超え作品の本数を見ていきましょう。

青字:邦画赤字:洋画太字:アニメーション作品

 

興行収入換算で表記されるようになった2000年より約20年分出してみました。こうして見てみると意外と100億超えとなった作品が全くでなかった年も結構あることが分かります。(惜しくも年間興収1位が90億円台でストップしている年も多い)

そして最も100億円超え作品が出た年は2004年の4作品です。次いで2003年、2010年の3作品が並びます。

 

今年は既に1作品が突破済み、2作品が突破濃厚、1作品が突破可能圏内?

1.アラジン(約110億円/暫定)

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現在、既にディズニーの中でもトップクラスの人気を誇るアニメの実写版「アラジン」既に興行収入110億円を突破しており現在暫定トップを走る。

前評判はジーニー役のウィル・スミスが本人まんまやん!等といった不安の声も多かったですがいざ観てみればよかったという声も多く評判を覆したことも口コミで広まった結果大台100億円超えを果たしました。

日本国内での公開日が6月8日と、本来なら気合の入った作品があまり揃っておらず閑散期と言える時期に公開したことが功を奏しスクリーンを維持できたのも強みでしょう。今後は夏休みの大作に推され気味となるので細々と詰んでいく結果となりますがまだまだ記録は更新し続けるでしょう。

筆者の最終興行収入予想:約120億円(113億円)

()は何と思う人も多いでしょうが2パターンの興行収入の予想が出来ます。というのも正直ディズニーの動き次第ともいえるでしょう。

ディズニーは旧作を一斉に公開を終了させて新しいディズニー作品にシフトさせるという方式もしばしば行う。ディズニーはアラジン以降も「トイ・ストーリー4」「ライオン・キング」と稀に見る公開ラッシュとなっているため、来週公開であるライオンキングにバトンタッチする可能性も否定はできません。

そのため来週以降も公開継続なら前者の数字、来週で公開終了なら後者の数字ぐらいと予想することができるでしょう。

 

2.トイ・ストーリー4(約55億円/7月28日現在)

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ディズニー/ピクサーの中でも不動の人気シリーズとなっているトイ・ストーリー」最新作。昨週末までで55億円を突破し、現在4週目にして約60億円を突破していることが予想されこのままお盆に突入するため100億超えはほぼ当確と言えるでしょう。

結末がちょっと1~3の話を全否定しているとやらで賛否両論のため一部ファンからは不評もあるようですが、前作を知らない子供たちも多く作品として満足している人が多くあまり影響はしていないようですね。

筆者の最終興収予想:100~110億円

正直この後公開される作品の成績次第ともいえると思います。また同じディズニー作品である「ライオン・キング」と客層が被りそうなことも予想されるので前作108億円を超えられるか否かと言ったボーダーラインで収束しそうな気もします。

 

3.天気の子(約40億円/7月28日現在)

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3年前の2016年、”シン・ゴジラ”等をものともせず思わぬダークホースとなり興行収入250億円を記録した君の名は。新海誠監督最新作。こちらも昨週末までに約40億円を突破しており現在は公開3週目にして約50億前後まで記録しているかつお盆期間を残していることからこちらも興行収入100億円超えはほぼ当確と言って間違いないでしょう。

流石に「君の名は。」のような確変や社会現象レベルとまでは言えなさそうですが、アラジンとの年間興行収入1位争いを繰り広げるのではないでしょうか。

筆者の興行収入予想:110~135億円

正直まだなんとも言えないというのが事実でしょう。今後の後発作品の成績次第によっては少々落ち込みこのままアラジンが逃げ切りと言う線も否定はできません。

ただし確実に言えることとして東宝のこの夏の最有力作品ですので、それなりに夏休み期間は上映回数や箱の大きさは保証されることは予想が出来ますのであとは己との闘いにはなって来るかと思います。

 

もしかしたら届くかも?残りの1作品。

4.名探偵コナン 紺青の拳(約91億円/暫定)

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人気アニメシリーズで年々興行収入が右肩上がりとなっている「名探偵コナン」ですが、今作は約91億円で収束しほぼ上映も終了となっています。なら100億行くわけないのでは?と思った人もいるかもしれないですがコナンにはまだ最後の隠し玉が残っています。それが8月23日より再び公開される4D限定上映です。

とはいえ簡単なことではない。昨年好評であったゼロの執行人でさえ4D上映版では約5億円を稼ぐのがせいぜい。(4D上映前約87億円⇒最終興収約92億円)あとはどれだけ動員できるかに懸って来るでしょう。昨年同様の伸びで言えば約96億円ぐらいが現実的な最終ラインとはなって来るでしょう。

 

総括

増税に向け動員も減少傾向に進むかと予想されていましたが、その予想に反して寧ろ好調な様子が見受けられます。この後も「アナと雪の女王2(11月下旬公開のため2020年度として扱われることが濃厚なため今回の話からは除外)」等といった作品もあるのでまだまだ映画業界も衰退はしなさそうです。

キュープラザ池袋へ行ってきました。私が思う「グランドシネマサンシャイン」の魅力と今後の課題。

先日、池袋に日本最新鋭とも言える設備が揃うシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン(以下gdcs)」が開業した。池袋は定期券外のため私は映画のために池袋に行くことはほぼゼロと言っても過言ではないですが昨日行ってきました。

 

 

池袋駅からは徒歩4分という近さも大きい。

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gdcsが核テナントして入る”キュープラザ池袋”池袋駅東口からも通り1本に面している好立地でもあります。下層にはテナントが十数店舗入っている。

なんといっても池袋エリアは旧シネマサンシャイン池袋も含め老舗の映画館も多く真新しい設備が揃っていなかった状況でのこの日本最新鋭の映画館がオープンするというのは凄いもんですね。更に来年夏にはTOHOシネマズも区役所跡地(Hareza池袋内)にオープンするため池袋の映画館事情は更に進化していくでしょう。

シネマサンシャインを運営する佐々木興業は業界的には四国・関東メインで興行を行っているいわば大手と地方興行の中間とも言える中堅どころの会社とも言えるでしょう。そんな系列が日本最新鋭のシネコンを開業させたことはある意味激震が走ったとも言えますし、この影響を受けて大手シネコン系列が刺激されると良いなと思います。

 

グランドシネマサンシャイン入口は4Fにある。

キュープラザ池袋は地下1階地上14階建ての建物となっていますが、テナントの大部分を占めるgdcsは4~12Fに所在しエントランスは4Fとなる。

年間動員200万人を目標としている割には少々手狭か。

そんな佐々木興業が肝入りで開業させたとも言えるグランドシネマサンシャインは年間売上約30億円、動員は約200万人を目標に掲げているようです。

www.nikkansports.com

具体的に数字を出されてもどのぐらいか分からない人も多いでしょうが、年間約200万人ですと行った事ある人なら分かりやすいかもしれないですが大体TOHOシネマズ新宿レベルの客入りと考えてもらうと分かりやすいでしょう。

 

4Fに入口があるため1Fからはエスカレーターorエレベーターで移動することになります。ただしこれがまた意外と導線が悪く面倒。3Fまでは他テナントも入居していることから2人が並んでエスカレーターに乗れるだけの幅がありますが、3→4Fへ移動する際に1人しか並べない狭さのエスカレーターとなるためボトルネックのようになり少々長い列ができてしまうのです。

そしてエレベーターは基本的に全フロアに繋がっているため4機あったかと思われますがとてもではないけど急いでいる際にはあてにはならない使いづらさではあると思います。

 

内装は黒基調のシックな色合いで高級感漂う雰囲気。

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eiga.com

4Fの入口まで上がってみると内装は写真のようになっていて綺麗なデザインとなっている。ただしこちらにもちょっと問題点がある。

コンセッション(飲食販売)の列が長蛇となり奥のトイレや券売機まで中々辿りつけないという難点もある。加えてコンセッションの向かいにエレベーターがあるためその列も長蛇となり、2つの列が相まって奥には中々行きづらい壁のように立ち塞がってしまってしまう。今後はフォーク型のように並ばせて中央にスペースが空いて通れるように改善していかないとちょっと色々面倒かな・・・とは感じました。

 

待合スペースも少々狭いが、スマホ等が充電可能なスペースがあるのは○。

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全体的に建物自体も少々手狭で待合スペースも小さめなので、基本的にはあまり利用する前提で求めない方が良いかと思います。

ただその一方で一部座席にはコンセント、USBポートが付いておりスマホ等が充電可能なスペースが完備されています。あいにく私は特にその必要が無かったためしませんでしたがいざという時に便利ではあるかもしれません。また待合スペースがガラス張りとなっているため眺望は・・・とは流石に低層階なので言い難いですが開放感はあります。

 

※なお混雑しすぎでコンセッションには寄らなかったので今回はこの点は割愛してます。

 

シネマサンシャイン系列はQRコードで入場する「ペーパーレス」化を推進。

入場しようとすると、なんと言っても驚きなのは券売機、発券機でチケットを発券しなくてもスマホからQRコードを見せて入場できる「ペーパーレス」ということです。

何せ私はTOHOシネマズ&SMTのメインユーザーなもんで、こちらは従来のペーパー型ですのでCSのようなペーパーレスは中々新鮮でした。券売機に寄る必要がないので最悪上記のように券売機への導線が塞がれてもそんなに苦ではないかも?

スタッフがざっと確認するより多少時間はかかるもののストレスを感じるレベルではないので、是非大手シネコンもペーパーレス化勧めてくれないかなぁと思うばかりです。

 

多層構造だけに少々導線が乏しい

gdcsは4~12Fまであり縦に広い映画館です。よってエスカレーターやエスカレーターでの移動が必須となります。スクリーン構成は以下のようになっている。

  • 4F:シアター1,2
  • 6F:シアター3,4(4:4DXwithScreenX)
  • 8F:シアター5,6(BESTIA)
  • 10F:シアター7~11
  • 12F:シアター12(IMAX

https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1196/867/35_l.jpg

travel.watch.impress.co.jp

新宿ピカデリーのような構造の反省を生かしてか一番面積を取るIMAXシアターは最上層に設置されたのだけは○とも言えるでしょう。

(※新宿ピカデリーはgdcsと同様に多層構造の映画館なのですが、一番大きいシアターを低層に持ってきてしまったため他スクリーンへの移動負担かつ導線が長くなってしまうこともあり欠点とも言える)

ただし何せよ幅が1人分しかないエスカレーター、宛てにできないエレベーターしか移動手段が無いためやはりこちらも開場ラッシュとなると行列ができてしまう。入口の4Fから最上階のIMAXシアターまでの所要時間は約5分近くかかった。他の映画館と違って大分余裕を持って行かないと既に上映が始まっている・・・なんてこともざらにありそうです。ちなみに劇場側の想定を超える混雑だったようで私が観た回は5分遅らせての上映としていました。

 

内装は中々凝った作りで映画好きにも楽しめそうな作り。

ただ悪い点ばかりではない。もちろん良い点の方が多々存在する。

4F⇒12Fと導線の長さがネックな点もちょっとだけカバーされており、エスカレーター脇には過去のヒット作や名作と言った作品のポスターが飾られていたりと映画好きには十分それだけでもちょっと楽しめそうな作りです。

またIMAXシアターのある12Fの天井は映像が投影される仕様となっておりこちらを見ているだけでも十分に面白い。こちらでは主にIMAX上映される作品の予告やプロジェクションマッピングといった映像を投影しているよう。

http://www.cinemasunshine.co.jp/images/tmp/theater/facility/facility_o_gdcs_12f.jpg

 

日本最新鋭の設備だけに設備に関しては文句なしのスペック。

今回私が観てきたのはIMAXレーザー/GTテクノロジーと呼ばれる仕様の日本に2ヵ所しかないIMAXシアターの進化形ともいえるスクリーンです。

何よりの特徴はスクリーンの大きさ。スクリーンサイズは横25.8m×高さ18.9m(サイズ比1.37:1)となっており日本最大級のIMAXスクリーンとなっています。高さは約19mもあり6階建てビルがすっぽり入る高さに相当する。写真を見ただけでは分かりづらいですが、実際に行って見るとやはり凄い。当方はTOHOシネマズ新宿中心でIMAX作品は観ていたのですが、もう正直この池袋のサイズを知ったら戻れなくなりそうな圧倒感でした。

写真は雑ですが一応撮ってみましたので内装は参考までに。

https://lh3.googleusercontent.com/KGhK4-P_E2QU5v-n_iCbx4kIN7lI-0RSNR7VTYc7mylLCQTYaP0n8G9dALEmWrSSktezVlREWMfrF0dqFGY2EYXb2_8tVcqldAhN4FlyefkOrUpfhRN_Gl_cZHOlWv5mC5MSUJU3_Ay6YWeVaDQeEfH-nU-E0PyQyuBTsfFlI-vy1TWsPq3veCI2z_KtkNa0zc-bprv2XrU6gWLYiOemPPAVs77k0w3ww2eWQ7bk-dysMPsgHt5pepYN8g3efJ4f7S15yNqJt400OpdunjyR8ifd287bAGZnRM2VyWT_RiBT2U59wbJT__qysxn3nmgYRFp-07UCVSO8yG0L3r2FPnmtB5SH8QPTfn0wG564-T4DIxWpseEuBI454Er6cafqmJS34muHP4MAj5dVhi42s7n9B4HqnQ12tA4v_hbtCKTFQLnNKcAsHA4InjKeMKlXRTX39CqIjlPvLMEouxdGHzI7bHlzoFv1E9uaTD9eG2xVV0H034so3EWh7fT7BEE88LZj8-P2lrHDbbiiAqv825R6JqZaaJrARFOjKUcMoN8hROuSbNz_B68VcnKimgOiBXlisr365T7MlZ4zDbMXjTLYP2JfqATolLcnhvJBs-vI1tzR5GeC-nfR5CvrNfbmSCA2n2yY1Dt9vFbUzwlrvda1Z5D4Dew=w1733-h867-no

 

日本初の複合型アトラクションシアター「4DX with ScreenX」

映画をあまり観ない方でも”4DX”と言う言葉は耳にしたりするのではないでしょうか。そんな4DXと全国で約5~10ヵ所に導入されている3面鏡スクリーン上映システム”ScreenX”が融合されたシアター「4DX wtth ScreenX」が日本初導入となりました。

追加料金は1500円(4DX単体上映での料金は1100円、ScreenX単体上映での料金は600円)と相場を考えると思ったよりは高くない印象を受けます。まぁこういっては何ですがScreenX目当てで東京都内に導入されている”ユナイテッド・シネマアクアシティお台場”まで高い運賃払って行くことを考えると少し払えば4DXも追加で付いてきてお得でしょうかね。

 

余談:映画「天気の子」の感想

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今回このIMAXを体感してくるために君の名は。で一躍有名となった新海監督最新作「天気の子」を鑑賞してきました。まぁ本来は”スパイダーマン ファー・フロム・ホーム”で観てきた方がもっと体感できたのかなと思いつつも筆者はあまりMCU作品はあまり好きじゃない者で・・・。

この作品はビスタサイズ(サイズ比1.85:1)作品ですのでスクリーンをフルに活用していたわけではありませんがかなり巨大なスクリーンであることに間違いはありません。

 

作品の感想としては個人的には「君の名は。」(以下、君縄)より好きでした。話としては君縄よりもシンプルで分かりやすかったと思います。映画をよく観るものとしては最近だと”フォルトゥナの瞳”とかを彷彿させるようなファンタジー要素も詰まったちょっとした恋愛作品?いや”万引き家族”的な要素もあると言えるのか?まぁ似ている作品を挙げだしたらキリはないと思うので止めときます。

本田翼が下手だったのはまるで嘘だったかのよう?意外と悪くなかった。

本田翼の下手さが話題になっていましたが実際に観て見ると意外に悪くなかったです。というか意外と良い味出してました。なんで予告であそこだけ切り抜いたんや・・・って感じでした。逆に平泉成さんがコテコテ過ぎて意外とうーんって感じでしたかね。小栗旬は声優実績も多いので文句なしの上手さでした。主役2人は初々しさも残っていましたが割と上手かった。

3年の時を経て「君の名は。」よりも映像美は進化している。

2016年に興行収入250億円の記録的大ヒットを果たした君縄から早3年。元々映像美が一般に受けて新海作品が人気となった要因の1つともいえますが、天気では映像クオリティはより進化しているとも言えます。

音楽はやはり君縄の方が絶妙にあっていたので比較してしまうと少々劣る。

音楽担当は引き続きRADWIMPSが行っている。やはり音楽は君の名は。の方が場面に絶妙にあっていたのかなぁとは思いますね。別に悪いというわけではないんですがちょいちょい惹きは足りないかなとは感じましたので難しいところですね。

新宿ユーザーとしては中々リアリティ溢れていて風景を見るのも面白い

新宿を利用する人には馴染み深い風景が良く描かれています。特に求人バニラのトラック西武新宿駅前のマックはよく聞くかつ割と行きつけなので良く存じ上げていますが内装が忠実に描かれているのは驚きました。ある意味今年の初めにやっていたシティハンターとは別のベクトルで忠実に描かれていてそんな風景を見るのも良かったです。

 

グランドシネマサンシャインのサーバーの脆弱性は意外と深刻のよう。

ただ日本最新鋭のシネコンを作ったといえど、シネマサンシャイン予約システムはgdcs化されることで客が増えること、予約が殺到することを想定せず従来のサーバーのままだったというのも問題として提起されている。

この問題が明るみになったのが7月16日(火)0:00~のこと。この日は2日後の18日に前夜祭として公開された「ダンケルクIMAXリバイバル上映)」「ボヘミアン・ラプソディ(4DX with ScreenX版)」の予約開始となった。映画好きにとってみれば評判の高い2作品ですので絶対に観たいという気持ちも当然あるわけで予約が殺到したわけです。

そして私も興味本意で日付が変わって予約が開始となり予約画面を開いてみると・・・、サーバーが混雑しているということで時間を改めてページを開くような表示が出てくる。何回も繰り返せばイケるのではないかと考える人も当然多く全く予約画面が開かない状態が続いた。どうやらようやく予約できるようになったのは深夜3時だったようです。もはや如何に忍耐力があるかの闘いとなったわけです。この事を受けて劇場サイドからはお詫びも出ている。

http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/news/613.php

 

続いて問題となったのは翌日の17日の0:00~。今度は前身のシネマサンシャイン池袋から引き続きgdcsでも改めて上映されることとなった映画「うたの☆プリンスさまっ」の予約殺到だ。この作品は公開規模が小さいこともあり予約開始となるとどの映画館でもすぐに売り切れになってしまうような人気作品。そんな作品であったため予約開始となった瞬間に前日のようなサーバーダウンとなってしまったわけです。

今回私は土曜に観に行った「天気の子」の上映スケジュールを観るためにサイトを確認したわけですが重く中々サイトが開かないことで気づきました。

どうやら座席選択の画面まで行ってクレジットカード情報等まで入力してやっと予約確定!・・・の直前でエラーになるという悲惨な事例まであったそうです。

 

他社シネコンでは予約殺到した際にどのような対応を取っている?

TOHOシネマズや松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX/ピカデリー)といった大手シネコンでは予約が殺到した際には順番に案内するような形式をとっている。(例:お客様は○○○番目のご案内となります)

場合によっては果てしない数字ともなりかねはしませんが順番に案内はしているためいずれは座席選択画面に辿り着くようなシステムとなっている。(既に売り切れになっているというショックはあるかもしれませんが)

またサーバーが比較的強いと言えるのも流石と言えるでしょう。TOHOシネマズに関してはそもそも滅多に順番待ちとなった記憶がないので流石国内最大手シネコンだなとはこの辺で感じさせてきますね。

 

 

総評

自身はIMAXシアターだけしか行っていないとはいえ、設備的にはただデータを見るだけでもグランドシネマサンシャインは日本最新鋭と言っても過言ではない十分胸を張れる素晴らしい設備の映画館です。ただ導線や予約システムのサーバーの弱さなど問題点も少々あるように感じます。

来年夏には同じ池袋にTOHOシネマズもオープンし参入します。私は定期券外なので現状は中々行く機会は中々ないでしょうけど、是非わざわざ池袋に行きたくなるような胸躍らせる映画の街になることを期待しています。

新小岩らしい?今更ながらの謎のタピオカブームと駅周辺の現在。

約1年前に新小岩駅事情について書きましたが駅もその周辺もこの1年弱で大分様子が変わったよう。今回は前回書いた内容と比較して綴っていこうかと思います。

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1.昨年12月よりホームドアが稼働している。

this.kiji.is

前回書いたものには10月上旬にホームドアが稼働されると記載していますが、システムの都合上実際に稼働となったのは12月上旬に延期になったみたいですね。

「自殺の名所」というなんとも複雑な思いの異名も付いていましたが、ホームドアが稼働してからは新小岩駅では人身事故が発生していないことを考えると効果はあったのではないかなと思います。また総武快速線沿線でも人身事故という言葉を滅多に耳にすることが無くなったので、新小岩駅はじめ総武線沿線からは自殺志願者のような人はあまり来なくなったのかなとは思いますね。

ホームドアは山手線のような形に。

ホームドアは同じJR東日本の山手線や京浜東北線に導入されているタイプと基本的に同じですね。ただし違う点というとグリーン車用に2ドアとなっている部分があることですね。また20m級15両編成の電車が発着するホームですので全長300m超えのホームドアということで在来線としては最大級の長さですね。(最も長いのは東海道新幹線のホームかと思われます)

 

また中央線快速電車にもグリーン車が導入されることが決定していますがこちらは従来のグリーン車ドアのような片開きタイプではなく、通常のドアのような両開き扉が採用されるようです。

そして総武快速線にも2020年度より新型のE235系が順次導入されることが決定しています。ここで疑問に思ったのは

「こちらも両開きタイプにした方が良いのではないか」

ただ既に導入されている新小岩駅のホームドアがネックになって来るのでは?と思いましたが改めてまじまじ見てみると新小岩駅のホームドアはグリーン車部分も両開きタイプにしても問題なさそうな余裕のある広さですので特にその点は問題なさそうですね。

response.jp

とはいえJR東日本のプレスリリース画像を観てみるとイメージとはいえ従来の片開きタイプのドアが採用されそうな感じはしますね。結構朝ラッシュ時等は混雑するイメージですので中央線のような両開きタイプを採用しても良いのではないかなぁとは思いますけど。

https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180902.pdf

 

2.南北自由通路全通に向け南口駅舎を絶賛解体中。

2018年6月に南北自由通路が暫定開通となり南口と北口が駅構内を通らずに通行することが可能となりました。まぁそれと同時に私も前回の奴は綴ったんですけどね。

ただ工事は終わったわけではなく現在はルミエール商店街方面に直接通じるように通路を作っている。(現在は階段or脇のスロープを要する)そのため元々あった南口駅舎を解体して現在は更地となっています。

ニューデイズはどうなる?

JR東日本のコンビニともいえるニューデイズですが、以前は新小岩駅の南口北口の両方にあった(というか駅改良工事前は各駅ホーム、例の人身事故前は快速ホームにもキオスクもあった)わけですが、北口店は3月末に閉店となり既に建物自体も解体されています。南口店も駅舎解体に伴い直に無くなるのではと思われます。ってなると何処に新たに作られるの?または新小岩駅からは無くなるのか?とも色々考えられます。

ただし改札の駅員さんが立っている反対側(南口側)に新たにそれらしきガラス張りのスペースが出来ているのでもしかするとそこに新たに出来る可能性もあるのかなぁとは推測もできます。

 

3.旧南口駅舎スペースは何になるの?

駅舎解体に伴いスペースが新たに出来るわけですが問題は今後何に活用されるか。噂では新しい建物が出来ても低層で葛飾区の行政サービスコーナーとその他諸々が出来て終了という話も。腐っても1日の乗員客数約7.7万人(約15万人が乗り降りする)駅なだけにちょっとそれだけじゃ勿体ねえなぁと思ってしまうので多少は小さくても駅ビル作るなり頑張ってほしいところ。

というのも厄介なのが新小岩駅を利用する大半が江戸川区民(多分)でありながら駅が所在するのは葛飾であるということ。まぁ偏見ではありますがそんな事情もあってか葛飾区内ではダントツ乗降人員の多い駅ではありますが、区の中心である立石や金町に注力して新小岩エリアにはあまり税金を投じて再開発する気はないのかなぁとは正直思いますね。

あとは駅ビル事業も行っているJR東日本グループのやる気次第ではあるでしょうが。

 

4.カフェは少ないのにタピオカドリンクの店は爆発的に増加中。

意外と困るのが駅周辺のカフェの少なさ。私もたまに新小岩駅で時間を潰さないといけない事情もあってマックぐらいしかリーズナブルにコーヒー飲める店が無くて困るんですよ。かといって北口駅前にあるルノアールさんは美味しいけどちょっと値が張るので毎回は少々手が出しにくい・・・。ドトールコーヒーはルミエール商店街中にありますが反対側で遠いし、サンマルクカフェは閉店してしまった・・・。南口駅前にはベックスコーヒーショップというのもありますがJR東日本グループが運営するカフェ。なんで駅の敷地にないんだと思いますがスペースの都合ですかね。まぁ新小岩という街は個人経営のカフェも多いので中々チェーン店が生き残っていくのは難しいというのもあるのですかね。まぁ北口にコメダ珈琲が出来るという噂も聞きましたがいつできるんだか。

そんなカフェといえる店が少ない街で現在爆発的に出店が増えているのが「タピオカドリンク専門店」なんですよ。春休み中は駅でもよくタピオカの入ったドリンクを持っている女子高生とかをしばしば見ました。

現在、駅周辺には7店舗のタピオカ専門店がある・・・らしい。

emotta.jp

私個人的なイメージだと数年前に原宿とかあっちの方で流行していて今は大分落ち着いたイメージを勝手に持っているのですが、新小岩では今更ながら出店が加速しているようですよ。自身は新小岩駅は最寄り駅といっても基本的に新宿周辺にいる時間の方が多いので滅多に御用になることはないでしょうけど気になりはしますね。

 

まとめ

新小岩駅の新駅舎・ホームドア稼働で大分駅自体は綺麗になり使いやすくなった気もしますが駅周辺はまだまだといえる気もしますね。より良い便利な街になると良いなぁと思うばかりですね。

そういや新小岩駅にも関連してくる新金線も旅客化が進んでいるという話も出ていますが将来は乗換駅となったりするのでしょうかね。また時間があればこの話もダラダラ綴っていこうかなと思います。

地域によって笑いのツボが違う?「翔んで埼玉」を3館で比較鑑賞してみた!(一部ネタバレあり)

埼玉をただただディスる漫画「翔んで埼玉」の実写化映画が異例の大ヒットを飛ばしている。予告を観て化けるんじゃないかとは少々思ってもいましたが、まさか興行収入30億を余裕で越えるほどのポテンシャルがあるとは思ってもいなかったw

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また通常は人口に比例して都道府県別で考えると東京都で最も稼ぐ作品が当然多いのですが、この作品に関しては舞台だけあって売上や動員が埼玉県>東京都という結果になっているのです。

なにせ年に1本興行収入10億円超えが出れば十分、30億円超えは数年に一度出れば良いレベルの東映配給作品。そんなコンディションで興行収入30億円超えは余裕、40億円前後までが普通に射程圏内というのだからまさしく異例のヒットといっても過言ではないでしょう。

そんなこの作品、埼玉県(その他隣県諸々)を舞台としている作品ですので関東のローカルネタも多く散りばめられている。故に地域によって笑いのツボも違うわけです。今回はたまたまこの時期に観たい作品があまりなかったということもあって3回もバカみたいに観てしまった。今回はそんな経験も踏まえて地域差を感じた点をまとめていきました。

 

1.新宿バルト9

一回目は行きつけの新宿で唯一上映している新宿バルト9で鑑賞。まぁ前述の補足をすると新宿エリアにおける東映配給作品は東映シネコンであるここでしか原則的にやらないのでヒットを飛ばしやすい東宝配給作品よりも既にハンデが大分あるわけですよ。(東宝配給作品は基本的に新宿のシネコン3館全てで上映)

新宿唯一の上映館かつ初週平日19時台の回で観ましたので一番箱の大きい429席が満員御礼となっていました。稀に東映配給作品ながらTOHOシネマズ新宿でも公開するのですがTOHOでも上映しても良かったんじゃないかと思うほどの客入り。

  • 埼玉県内ネタ:★★★★
  • 千葉県内ネタ:★★★★
  • 東京東部ネタ:★★★★★
  • 東京西部ネタ:★★★★★

流石いろいろな場所から人が集まる新宿だけあって、声に出した笑いが終始飛び交う状況でした。階級別にされて地味にディスられている街の場面もしっかりウケている。

私も地域事情には割と精通しているもので細かいところまでよく調べられているなぁという感動すらしました。なお上映終了後にはイベントでもないのに場内からは拍手が巻き起こった。私が鑑賞した作品としては「ボヘミアン・ラプソディ」以来の快挙。

 

2.MOVIXさいたま

次にやってきたのは今では「翔んで埼玉」の聖地?とも言われているMOVIXさいたま。なんと言っても併設する商業施設のコクーンシティも作品と多数コラボして全力のバックアップだ。

こちらも3週目金曜夕方に観に行きましたが一番箱の大きい500席超えのスクリーンに8割以上埋まってそうでとても平日とは思えない客入りでした。この映画館に来てまず驚いたのがちびっ子から高齢者の方まで幅広い世代の埼玉県人を動員していたことです。

  • 埼玉県内ネタ:★★★★★
  • 千葉県内ネタ:★★
  • 東京東部ネタ:★★
  • 東京西部ネタ:★★★

お膝元だけあって埼玉ネタは最高のボルテージで盛り上がっていた印象。その一方で東京東部の西○○ネタや千葉ネタは少々盛り上がりに欠けた印象。個人的には新宿バルト9で観たほうが意外と終始場内が盛り上がっていたかなという印象を受けました。

 

3.MOVIX亀有

そして3回目にやってきたのは私の自宅最寄りの映画館・MOVIX亀有。まぁリニューアルオープンしたということもあって観察も兼ねて鑑賞しに行きました。観た人ならわかるでしょうが実は亀有もこの作品にはちょいと出演してるのですよねw

  • 埼玉県内ネタ:★★★
  • 東京東部ネタ:★★★★
  • 東京西部ネタ:★★
  • 千葉県内ネタ:★★★★

まさか亀有の名が登場するとは思わず出てきた瞬間場内が少々どよめく雰囲気は好きですねぇ。そしてお隣の区のネタだけあって東京テイスティングパートも盛り上がる。そして沿線だけあって常○線ネタも大ウケしていました。

 

 

総評

本編を楽しむのはもちろん、違う映画館で地域差や笑いのツボの違いを楽しむというのも意外と面白いかもしれません。ハマった方は比較して何回か観てみるのも良いかも?

この夏、池袋に日本最強シネコン爆誕!最先端の流行を発信する映画の街へ。

シネコンは日本でも全国津々浦々まだまだ開業を控えている。今回は既に出ている情報をまとめつつ導入される設備も予想しながらまとめていきたいと思います。

第1回目は「池袋」こちらも映画を語る上では今後目が離せない街となってきそうです。

 

 

 

グランドシネマサンシャイン【東京・池袋】

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池袋は長らく昔ながらの映画館が多いイメージでしたが、ここ数年で大きな変化を迎える。今年7月にはグランドシネマサンシャインが、来年夏にはTOHOシネマズ池袋(仮称)が開業を控えており2年で最新設備の大手シネコンが2社やってくるわけです。

恐らく日本最強のシネマコンプレックスへ!非の打ち所がない最強スペック。

www.cinemasunshine.co.jp

  • 2019年7月開業予定
  • 12スクリーン/約2500席
  1. IMAXレーザー®/GTテクノロジーを東日本初導入
  2. 体感型アトラクションシアター「4DX」を山手線エリア初導入
  3. シネマサンシャイン独自規格巨大スクリーン「BESTIA(&DolbyAtmos)」導入
  4. 全スクリーンに「RGBレーザープロジェクター」導入(日本初)
  5. シネマサンシャインとしては初となる座席を3つのグレードに設定

なんと言ってもの目玉はIMAXレーザー®/GTテクノロジーの導入。西日本では109シネマズ大阪エキスポシティが日本初の設備として2015年に導入していますが、東日本エリアとしては初の導入となります。

続いて「4DX」の導入。まぁ全国的にも普及しつつありますが実は山手線内にあるシネコンとしては初の導入設備となります。(なおTOHOシネマズが導入している別会社の4D「MX4D」は東京都心数か所にも導入されている)

シネマサンシャイン姶良(鹿児島)に導入した独自規格巨大スクリーン「BESTIA」が導入される。TOHOシネマズだと「TCX」、イオンシネマだと「ULTIRA」にあたる設備ですね。

また都心部では主流になりつつある、通常よりもグレードの高い座席がシネマサンシャインとしては初の導入となります。

筆者の感想

正直まるで非の打ち所が全くない最強のスペックと言っても過言ではないでしょう。

大阪まで行くのが面倒だったIMAX目当ての映画ファン、池袋が定期券内でそれなりに良い設備の所で観たいという人も新宿や渋谷からも流れてくるでしょうから強いと思います。私も一度はとりあえずIMAXをここで観てみたいかなと思います。

 

TOHOシネマズ池袋【東京・池袋】

https://eiga.k-img.com/images/buzz/64513/4ff07bf32d239cbb/320.jpg?1490711814

そんな最強スペック「グランドシネマサンシャイン(以下CS)」に対抗するのが最大手シネコンであるTOHOシネマズなんです。いくらブランドがあるとはいえこの設備に対抗して導入するのは中々厳しい。また特に設備に関しては詳細が明かされていない。さてどのようなスペックとなるのか?

  • 2020年夏開業予定(東京五輪に合わせる形に開業となる?)
  • 10スクリーン/1700席

筆者が考えるTOHOシネマズ池袋の対抗策は?

  1. TOHOシネマズ独自規格巨大スクリーン「TCX」の導入
  2. 日比谷で導入されている「TOHOシネマズプレミアムシアター」導入
  3. シャンテ系の作品を池袋でも上映
  4. 4DXに対抗してMX4Dを導入
  5. ハイグレード座席の導入
  6. ドルビーシネマの導入

1~3に関しては案外可能性は高いのではないかと個人的には予想している。

1.スペックでCSに敵わないとしてもせめて独自規格巨大スクリーン「TCX」を導入するなり最善は尽くしてほしい。

2.現在TOHOシネマズ日比谷のみに導入されており、コンサートホール等で用いられるスピーカーをシアター用に導入することをはじめ3つのプレミアム設備で構成されたスクリーン。特に目立った評判は聞かないためこの屋号は普及される可能性は無いかもしれないですがこちらも可能性はゼロではなさそう。

3.TOHOシネマズではシャンテ(日比谷)のみでかかる小規模アート作品というのも少なくありません。このような作品をTOHO池袋でも公開するといった試みでCSと差別化する可能性も高そうです。

 

4~6に関しては可能性は低そうですがこちらも対抗策として考えられる。

4.4D設備を2ヵ所に導入して上映作品を棲み分けするという方法もアリかとは思います。ただし正直なところ映画好きからの評判は4DX>MX4Dであることが多いのでわざわざ導入する可能性は考えにくいです。また4Dシアターは他スクリーンが振動する等といった影響もあるのであまり歓迎はされないかも。

5.新宿、日比谷、六本木ヒルズ等といった「プレミアボックスシート(+1000円)」「プレミアラグジュアリーシート(+3000円)」といったハイグレード設備の導入の可能性も考えられるでしょう。ある意味そうなってくるとCSとの比較も気になるところ。

6.CSに導入されない設備で対抗できそうな設備というと「ドルビーシネマ」になってきますがTOHOシネマズでは今のところ導入事例がない。現状「T・ジョイ博多」「MOVIXさいたま」「丸の内ピカデリー」等といった既存館の改修で導入しているケースが多いので、最初からドルビーシネマとして開業するのであれば需要も大いにあるとは見込める。ただし前述の通りTOHOにはドルビーシネマの導入事例が無いため可能性は低いと思います。

映画製作の上手いテレビ局はどこ?~新たな視点から見る映画業界の分析~その2

映画製作をするテレビ局という視点から見ていく個人分析ですが、今回は前回ダラダラ書き過ぎで「テレビ朝日」「テレビ東京」まで至らなかったのでその2局を分析していこうと思います。

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4.テレビ朝日

www.tv-asahi.co.jp

ぶっちゃけ言ってテレ朝は前回挙げたTBS以上に映画製作には消極的なテレビ局ではあります。最近はたまに放送する映画が「君の名は。」「シン・ゴジラ」「ミッションインポッシブルシリーズ」「君の膵臓をたべたい」など目の付け所が中々良いなぁとは思いますが。

2018年度のテレビ朝日が手掛ける主な映画作品

  1. 探偵はBARにいる3【17年12月1日公開/東映/約8~9億円?】
  2. 仮面ライダー2017年冬(省略)【17年12月9日公開/東映/約12億円】
  3. リベンジgirl【17年12月23日公開/SPE/不明(1~2億円?)】
  4. 映画ドラえもん のび太の宝島【3月3日公開/東宝/約53億円】
  5. 映画プリキュア2018春(省略)【3月17日公開/東映/5~10億円?】
  6. 北の桜守【3月10日公開/東映/約12億円】
  7. honny【3月31日公開/東映ショウゲート/約2億円】
  8. 映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ拉麺大乱【4月13日公開/東宝/約18億円】
  9. 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3【5月25日公開/松竹/約9億円】
  10. 劇場版戦隊ヒーロー&仮面ライダー2018夏【8月4日公開/東映/約10億円】
  11. パパはわるものチャンピオン【9月21日公開/ショウゲート/約1~2億円?】
  12. 映画プリキュア2018秋【10月27日公開/東映/約11億円】
  13. 走れ!T校バスケット部【11月3日公開/東映/約2~3億円?】

※映画「戦隊ヒーロー」「仮面ライダー」「プリキュア」は正式表題省略

こちらも過去の携わった作品を公式でまとめていないので参考程度にお願いします。

 

テレ朝も一見映画部門に力を入れているように見えますが実際はニチアサ関連の作品ばかり。ところが近年は10億円以上の大台超えも目立つので右肩上がりとなっているのは強い。そしてドラえもん」「クレヨンしんちゃんの金7アニメコンビも安定。

さて一方で単体作品はとなるとやはり厳しい。非シリーズ作品となると何処のテレビ局よりもノウハウやら成績は劣ってしまう。

 

他局みたいに人気のドラマを映画化というわけにはいかないの?

フジテレビだと「コード・ブルー」「HERO」、TBSだと「新参者」シリーズといった人気ドラマシリーズの映画化というコンテンツも需要はあります。テレ朝も近年では「ドクターX」といったドル箱コンテンツもあって映画化もあるんじゃないのという噂もちらほら出てくる。ただ私は確実にドクターXの映画化はないだろうと断言できる。

テレ朝の人気ドラマ映画化はあまり成功例がない。

テレ朝の人気ドラマの映画化は過去にも例がありますがいずれも成功例が少ない。それこそドラマも高視聴率で映画化も成功したのは「相棒」シリーズぐらいでしょう。

過去には「臨場」「交渉人」等といった人気ドラマも映画化されたがどちらも映画としてはヒットしなかった。そんな後者のドラマはドクターXで主演を務める米倉涼子。正直ドラマで成功すればいいわけですし映画化で相応しくない成績を取って泥は塗りたくはないでしょう。そんなわけで映画化向きではないというのはもちろんドクターXを映画化には消極的なのではないかと言えよう。

と長々持論を述べてきましたが久々にテレ朝のドラマが映画化される。それが昨年流行語大賞にまでなってしまいとても話題となったおっさんずラブです。今夏公開で東宝で配給するというのだから結構自信はあるのでしょう。果たしてどちらに転ぶか?

 

2019年度は?

  1. 仮面ライダー2018冬【18年12月22日公開/東映
  2. サムライマラソン【2月22日公開/ギャガ】

※1月24日現在テレビ朝日公式サイトに公表されている情報です。(映画ドラえもん、劇場版おっさんずラブなどといった制作に従事が予想される作品は割愛してあります)

既に仮面ライダー興行収入14億を超える良い出だしとなっています。ニチアサ関連作品ばかりに依存するのではなく非シリーズ作品の成功もさせたいところですね。

 

5.テレビ東京

www.tv-tokyo.co.jp

流石に民放テレビ局とはいえ他4局と比べると少々規模が劣るので公開作品も少なめです。

2018年度の主なテレビ東京製作映画

  1. 映画妖怪ウォッチ2017【17年12月16日公開/東宝/約20億円】
  2. 羊の木【2月2日公開/アスミック・エース/約5億円?】
  3. 劇場版ポケットモンスター みんなの物語【7月13日公開/東宝/約30億円】
  4. BLEACH【7月20日公開/WB映画/約5億円?】
  5. 銀魂2 掟は破るためにこそある【8月17日公開/WB映画/約35~40億円】
  6. 日日是好日【10月13日公開/東京テアトル/約11億円】

 

銀魂」「ポケモン」が手堅く稼ぐ。

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銀魂は前作から早くも翌年に続編公開となりましたがあまり落とすことなく興行成績を挙げました。普通はシリーズ続編となると7割程度まで落とすことがベターですので、前作よりも豪華キャストかつ製作費が上がっていそうですが9割程度に抑えられたのは良いことでしょう。キャストのスケジュールさえ合えば3の公開も近いうちにありそうですね。

 

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ポケモンも今年は手堅く興行収入30億以上を挙げている。数年前までは20億前後まで落ち込んでいた時代もあったので大分勢いを取り戻してきた感じはあります。来年は第1作目の”ミュウツーの逆襲”のリメイク?作品となりますので更なる興収増収に期待がかかります。

 

日日是好日は異例の記録を更新。

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日日是好日樹木希林さんの死去後すぐの公開作品ということもあったため不謹慎ながらも遺作として話題となりじわじわヒットしました。私も観て来ましたが茶道が題材の中々渋い作品の雰囲気ですが、意外と茶道を知らない人でも楽しめるほんわかとした作品でした。

配給も東京テアトルと大規模とは言えないですがそんな中でも異例の10億超えを記録しました。この数字は東京テアトル配給の実写映画としては記録を更新した模様。

 

BLEACH」は今年最大級のコケ?製作費も10億以上との噂?

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そんな堅調なテレ東も派手にやらかしてしまった作品がある。それが人気漫画BLEACHの実写映画化作品です。まぁテレ東というよりも配給かつ制作も行ったワーナーのダメージが一番大きそうですけどね。

どうやら製作費も相当掛かっているようで10億円以上との噂もちらほら。に対して興行収入は5億円程度とのことですから黒字やペイどころか完全に赤字くさいっぽいです。銀魂がいくら堅調に当たったとはいえこれはどうなんでしょう。

まぁ観てきたら意外と悪くなかったって印象ですが、この手の作品は”とても良かった”でないと実写化という負の印象は拭えませんからね。

 

民放テレビ5局の映画部門を勝手に分析すると・・・

1.フジテレビ

  • 興行収入 :★★★★★
  • 安定度  :★★☆☆☆
  • オリジナル:★★★★★

全てのテレビ局の中でもトータルの興行成績の高さはダントツ。

また近年は数年に一度の「ドラゴンボール」「ワンピース」の劇場版アニメという安定の強さを誇る作品があるのは頼もしい。

また「万引き家族」や現在公開中の「マスカレード・ホテル」といった非シリーズ作品もしっかり成績を挙げられるのも強い。

 

2.日本テレビ

  • 興行収入 :★★★★☆
  • 安定度  :★★★★☆
  • オリジナル:★★★☆☆

日テレもバランス良く強めです。ただし最近は出資のみの作品が多いのが配当的に如何に。

近年は「コナン」がドル箱コンテンツとなっているので安定度も高め。

 

 

3.TBSテレビ

  • 興行収入 :★☆☆☆☆
  • 安定度  :★☆☆☆☆
  • オリジナル:★★★★☆

TBSはジョジョの一件があってか割と低予算で挙げられる作品が多めか。

まぁ言えるのはTBSはマジで漫画実写化作品の企画はやめた方が良いと思います。まぁジョジョニセコイみたいな如何にも地雷案件も観て個人的には好きだったんで利益抜きで話すならアリだとは思うんですけどね。

小説や実話の映画化が強くとても安定している印象はありますが、他局のような非シリーズ作品を持っていないのは辛みか。

 

4.テレビ朝日

  • 興行収入 :★★★☆☆
  • 安定度  :★★★★★
  • オリジナル:★☆☆☆☆

ドラえもん」が安定して40~50億を挙げるので年間興行収入は安定しています。またニチアサ関連作品やクレヨンしんちゃんといった定番作品もあって安定していて何処のテレビ局よりも安定度は最強です。

一方で定番作品以外の弱さはダントツで上記作品に依存しきっているのは事実です。上記のような定番作品に縁のない人にとって見ればテレ朝製作の映画に出会うことは滅多にないかも。

 

5.テレビ東京

  • 興行収入 :★★☆☆☆
  • 安定度  :★★★☆☆
  • オリジナル:★★☆☆☆

ポケモン」や近年では「妖怪ウォッチ」といった定番アニメもあるので安定はしています。但し後者に関しては右肩下がりも否めないので安定とは言い難いか。

割と小規模公開作品も多いので興行収入を挙げるというよりも質重視の作品があるのもしばしばですかね。