「3D彼女 リアルガール」はポーリンをフルに楽しむデート・カップル向けムービーだ。

最近ふと思ったんですが、今年は個人的に満足する作品の興行成績を見てみると悉く不振で自身が面白いと思っている作品は普通の人は面白いとは感じないのかなーともちょっと思ってきました。

それはさておき今週はヒットしそうな「プーと大人になった僕」が興味ないのでスルーしてただひたすら我が道を進んでいますが、「響ーHIBIKI-」「累ーかさねー(2回目)」と観て来ましたが、本日の1本は3D彼女 リアルガールです。

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題材からしてヒットは厳しいだろうなーとは予想していましたが、公開初週からランキング圏外というなんとも厳しい船出。正直今週観る物があまりにも無くて暇だったので私も観たというぐらいの動機ですから、本命視して観に行っている人はなかなかいないのかなとも思いますね。

 

キャスト

引用:https://eiga.com/movie/87414/

 

スタッフ

スタッフは2015年にヒットした映画ヒロイン失格メンバーが集結。

監督には上記の作品も務めた英勉氏、配給には同様にワーナー・ブラザース映画、主な製作幹事には日本テレビが付いている。

 

ストーリー

ある日、リア充女・五十嵐色葉からなぜか猛烈なアプローチをされたオタク高校生・筒井光。ゲームやアニメの2次元の女の子さえいれば生きていけると思っていた光は、初めてのリアルな恋愛に、新手のいじめではないかと疑うなど被害妄想にとりつかれて戸惑う。一方、校内はオタク男とリア充女のありえない組み合わせに騒然となり、色葉と光の交際を不快に思うイケメン男子や2次元オタク後輩女子からの告白など、光を取り巻く状況は大きく変化し、光自身のコミュ力も限界を突破してしまう。

引用:https://eiga.com/movie/87414/

 

 

作品の簡単な感想としては・・・

作品のウリにもしている「美女とヲタクの恋愛コメディ」というだけあって

前半~中盤はテンポも良く中々面白かった

です。ということは後半はどうなの?と思った人もいるかもしれませんが人によって賛否は分かれるでしょう。というのもやはり簡単に都合よくストーリーが進み過ぎじゃね?といった意見も多いようです。(ネタバレ回避のためあまり詳しくは書けませんが)

個人的にはまぁフィクションだしよくあることじゃないとも思いますが、ちょっと現実的でもないなとはやはり思いますね。ジャンルとしては電車男とかに似たような作品ともいえるんですかね。

キャラの個性が際立つ脇役キャスト 

オタク高校生・筒井光(佐野)の両親には竹内力濱田マリというクセの強い二人が揃っている。わずか数分しか登場シーンはないものの存在感を残しており印象はかなり大きい。Vシネのような雰囲気は封印しつつもコワモテの雰囲気は隠しきれていない。

またヲタク女子高生・綾戸純恵にはドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)で義娘・みゆき(高校生時代)を演じた上白石萌歌さんが務めましたが、ぶっちゃけドラマの役よりも役にハマっていたのではないかと思います。

また作品には実際には一切登場しないが、光が好きなアニメキャラ・魔法少女えぞみち役としてアニメ版でも担当している神田沙也加が声を務める。何気に主要キャラといっても過言でないほど登場してきますね。

意外と映像面では凝ってそう?

この作品はヲタクが主人公ということもあって、好きなアニメキャラが現実に飛び出てきて言い掛けるといった演出もある。そのためアニメーションCGも意外と駆使されており思っていたよりもお金がかかってそうだなーという印象です。

その他豪快に湯呑を交わすシーンがあったりと地味に演出がスゴいシーンもぼちぼち。

歌詞の意味が意外と深い西野カナの主題歌&エンドロールの演出

この作品の主題歌担当でもある西野カナさんの主題歌といえば映画・ヒロイン失格「トリセツ」も中々歌詞の意味がしっかりしている曲でもある。今回の曲もこの作品に合わせられた歌詞の意味となっている。

また大半の作品ではただひたすらキャストやスタッフの名前が続く黒いエンドロールが多いですが、この作品では演出もあり見ていて中々面白いエンドロールだなと感じました。意外とそれぞれのキャラがかわいいw

 

気軽に観れていい作品です。

個人評価:★★★★☆(3.8/5.0点)

まぁ見応えがある作品かといわれるとなんとも言い難いですが、笑えて泣ける?作品ではありますので何も考えずに気軽に観やすい作品ではあると思います。

ポーリンがコスプレしたり、結構露出していたりと中条さんのファンには良さそうなサービスも結構ありますね。

また近くに座っていたお客さんとかもみるとカップルやデートで観ると同じ感覚でより楽しめるのかなとは思いました。

個人的には観て損はさせない作品だとは思いますよ。

渋谷の新名所「渋谷ストリーム」偵察&映画「響ーHIBIKI-」の感想。

TOHOシネマズデーということで昨日は安かったんで何か観に行こうということで「響ーHIBIKI-」にしたわけですが、TOHOシネマズ新宿での夕方時間帯の完売かつ大きいスクリーンでやっていたのではるばる渋谷までやってきました。

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1.新名所「渋谷ストリーム」とは何ぞや?

でも映画を観る前に・・・せっかく渋谷まで来たので散策も兼ねて木曜に開業したばかりの「渋谷ストリーム」も視察して来ました。

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渋谷駅直結のこの施設は以前まで地上にあった東急東横線・渋谷駅ホーム跡地を活用して再開発された高層ビルとなっています。そのため床の一部には元々線路が引いてあった名残なども残っていたりします。

35階建ての高層ビルで15階より上のフロアは「オフィスフロア」となっていますがオフィスといってもたったの1社しか入居していない。20フロアも占有している程の大企業・・・それはGoogleの日本法人「グーグル合同会社です。流石このレベルの企業となるとこの一等地にこれだけのフロア数で入居するんですね。恐るべし・・・

基本的に商業エリアは飲食施設のみで構成されており初出店の店も多いよう。また中層フロアには「渋谷ストリームエクセルホテル東急」が入居している。

また渋谷川に隣接する遊歩道も整備され代官山エリアへの回遊性も高まったようです。

 

2.渋谷ヒカリエ

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続いて2012年に東急文化会館跡地に開業した渋谷ヒカリエに向かいました。ってもう出来て6年も経つんですね。何度か行ってるんですが久々に。

現在、渋谷ヒカリエでは安室奈美恵さんの9月16日をもっての引退に伴ったイベント「namie amuro Final Space」(9月16日まで)が開催されています。実際に夕方ちらっと行っていみると既に当日券は完売しておりフラッと行けるような感じではなさそうですね。またファンの方で当日券完売を受けてショックを受けている人も見られました。安室さん本人は16日引退でも、行けていないファンのために延ばしてあげれば―・・・とも思わなくはないですがそうも行かないでしょうね。

namieamurofinalspace.com

 

3.TOHOシネマズ渋谷

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「渋谷ストリーム」「渋谷ヒカリエ」と短時間に色々回ってきましたがようやく昨日のメインイベント?ともいえる映画鑑賞へ。実はよく色々な場所で映画は観ますがTOHOシネマズ渋谷での鑑賞は初めてなんですよね。

渋谷エリア最大規模のシネコンとはいえ6スクリーンしかないかつビル型の施設となっているので全体的に待合スペース等は小さめです。作品パンフレット等もコンセッション内(フード・ドリンク)で販売していてグッズ売場を設けていないのも他とは違った印象です。(上映作品のグッズ等はまとめて2Fで販売しているようです。

 

映画「響ーHIBIKI-」の感想

TOHOシネマズ渋谷ではなんと最大キャパの3番でやっていてビックリしました。おまけに私が観た回ではほぼ満員だったためその回だけでも約300人が観ていたことになりますね。主演の平手さんのファンらしき方も少々いましたが、基本は学生を中心に若年層が多めでした。ただ一方で大人の方も結構いらしたので意外と年齢層の広い作品だなという印象です。

簡単なあらすじ

  1. 15歳の女子高生・鮎喰響(平手)は部活への強制入部という高校の方針のため興味を持った文芸部に入部希望する。しかしその部は名ばかりで募集すらかけておらずあしらわれる。⇒さてどうする?
  2. 一方で響は文芸雑誌「木蓮」の編集部に1編の新人賞応募作を投稿したが、応募要項を無視した作品だったため廃棄される予定だった。しかし「木蓮」編集者の華井ふみ(北川景子が目を留めて響の文才に魅了されて世に出したいと意気込む。
  3. 彼女は天才的な文才も持つ一方で普通の子ではない。理不尽だと思ったことは絶対曲げない。世間の常識や慣習の概念をぶっ壊していく。

中々ヤバい子ではあるけど・・・正論でもある。

基本的に響さんは暴力で物事を解決していく「ヤバい子」ではあるんですが、口が上手いかつ正論でもあるので何処か憎めない存在でもあります。例えるならとんちで物事を解決してく一休さんのように。

「世間の常識や慣習には囚われない」ってどこまで欅坂46のコンセプトに沿って行くんや?!とも思わなくはないですが、ある意味普通の人が中々出来ないことをズバッとやっていく姿は気持ちいいですね。

恐らく10年振りぐらい?

先週の「MEG ザ・モンスター」でもHEROESで一躍有名となったマシ・オカさんが久々の出演で驚きましたが、今週も驚く方が出演していました。

それが響が入部する文芸部の部長で有名作家を父に持つ女子高生・祖父江凛夏役のアヤカ・ウィルソンさん。この方は10年ぐらい前に役所広司主演の映画パコと魔法の絵本という作品でヒロインを務めたっきりで10年ぐらい公に出演していなかったんですね。21歳らしいですしただただこんな大きくなったんだーという印象ですね。

 

頭を空っぽにして観られれば気分はスカッとしますよ。

★★★★☆(3.9/5.0点)

芥川賞直木賞を同時に受賞なんてそもそもあり得ない!」とかまぁツッコミたくなりますがそういった点は作品中でも触れていますし「ありえない設定」に触れたら負けです。というかそういう設定が気になってしまう人には向かないかもしれません。

ただしそういった設定を受け入れて観られれば水戸黄門」「ドクターX」「スカッとジャパン」等といったあらゆるキャラを成敗していくスタイルの作品のため観た後の気分はスカッとするので良いと思います。上に挙げたような作品が好きな方にはオススメかもしれません。

平手さんの演技はどうなんかな?と思っていましたけどこの役には意外ととてもハマっていた思いますよ。素の彼女が響自身に近いのかもしれませんね。

首都圏最強(かもしれない?)ベッドタウン、海老名へ行ってきた。

今日はとある用事もあって神奈川県は海老名に行ってきました。つい最近には相模原(というか相模湖エリア)へ行く用事もあり神奈川県へ行く用事がしばしば。

 

 

新宿駅から快速急行で約45分、典型的なベッドタウン

正直新宿から20~30分ぐらいかなとなんとなく思っていましたが最速種別の快速急行でも約45分くらいと意外に時間を要して遠いもんだなと思っていると海老名に到着します。片道500円ぐらいかかるので運賃もまぁまぁかかります。

ただ調べてみると40km以上もあるのでそりゃ45分は掛かるわーって感じではあるんですけどね。(遠回しにディスってるような形になってすみません)

海老名駅いきものがかりの楽曲で出迎える。

そんな話はさておき、小田急海老名駅は列車接近メロディーとしていきものがかりの「SAKURA」が起用されています。現在は活動休止中のため全国的にはすっかり忘れている人もいそうですが今でも海老名市のシンボルといえるバンドなのでしょうね。

※ちなみに2駅先の本厚木駅には同グループの楽曲「YELL」が列車接近メロディーとして起用されています。

海老名駅は大きく分けて2つに分類される。

東口(小田急線/相鉄線側)

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https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fb/Ebina_station_Odakyu_entrance_2010.jpg/250px-Ebina_station_Odakyu_entrance_2010.jpg (1枚目)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/3/33/Ebina_Station.jpg/280px-Ebina_Station.jpg (2枚目)

海老名駅の玄関ともいえる東口。こちらには小田急線・相鉄線の駅があります。主にビナウォークやイオン海老名ショッピングセンター(後述)などがあるエリアとなります。

西口(JR相模線側)

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東口に比べるとJR相模線・海老名駅があるのみでひっそりしたイメージでしたが、近年はららぽーと海老名の開業で西口側にも東口に劣らず活気が溢れるエリアとなっています。

 

1.ららぽーと海老名

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海老名駅周辺には既に「ビナウォーク」もあり十分なんでも揃う町でしたが、2015年に新たにららぽーと海老名」が開業したことでより街としての魅力度がより高まっています。私の地元も結構大きめな工場が閉鎖となり再開発になるでしょうからこういったららぽーとのような商業施設になったらなーとは思います。

4フロアに約260店舗のショップが入っており「ロフト」「無印良品等といった人気のあるテナントも出店しています。平日夕方でしたが結構お客さんも多く学校終わりの学生の方中心にいましたね。

なお映画館が出店していることも多いららぽーとですが、既に海老名駅周辺には「TOHOシネマズ」「イオンシネマ」と2つもあるため出店は見送られたそうですね。

 

2.イオン海老名ショッピングセンター

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続いて駅を経由して東口エリアに戻り「イオン海老名ショッピングセンター」に向かいました。いわゆる昔のサティで至って普通のショッピングセンターではあるのですが、ここには1993年に開業し日本で最初のシネマコンプレックスとも言われるイオンシネマ海老名(旧:ワーナー・マイカル・シネマズ海老名)」が入る商業施設でもあります。

こちらはららぽーとと比較すると当然ながら古いのでこじんまりとした雰囲気ですがこちらもゲームセンターにはちびっ子や学生から高齢者の人まで遊んでいて結構賑わっていました。

イオンシネマ海老名に関しても開業から25年が経過しているためレトロっぽさもありますが今でも多くの人に利用されており健在です。

 

3.ビナウォーク

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ビナウォーク小田急電鉄が運営しており、8つの建物から構成される商業施設となっています。核店舗として「マルイファミリー海老名」「TOHOシネマズ海老名(旧:ヴァージンシネマズ海老名)」が営業しています。

こちらもららぽーとの開業で目新しさはあまり無いですが平日夕方でも活気溢れる商業施設となっています。

 

海老名は何故なんでも揃うような街になった?

昔の海老名駅周辺は駅前でありながら田畑が広がっているような街でした。ただそれが今となっては再開発のしやすい絶好の土地条件でもありますね。再開発が行われているため「ビナウォーク」「ららぽーと海老名」等といった再開発事業も進み完結してきているようにも思えますがまだまだ再開発は続きます。

現在は小田急・相鉄~JR駅舎間に広がる広大な土地があり、土地を所有する小田急電鉄「VINA GARDENS(ビナガーデンズ)」として再開発事業として進めているようです。なおそこには住宅をはじめ、商業施設、またロマンスカーミュージアムなる博物館が建設されるようです。

 

ちなみに・・・

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せっかく海老名に来たのでビナウォークにあるTOHOシネマズで映画を観て帰りました。ここの1番スクリーンにはIMAXを除くと日本最大級のスクリーンであり横幅22.5m×高さ9.5mという超巨大スクリーンです。

TOHOシネマズの前身であるヴァージンシネマズ(以下VC)は既にあったワーナー・マイカル・シネマズ(以下WMC)のTHX(7番スクリーン)に対抗すべく国内最大級のスクリーンで対抗したのでしょうね。現在でもこれを超えてくるスクリーンサイズは中々ありません。

またVCは対抗すべく、WMCでは7番スクリーンのみになされていたTHX社による厳しい審査を受けた(すなわち優良といえるスクリーン)認定をVCでは全スクリーンでTHX社による厳しい基準を通って認定をもらっています。

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たまたまそんな1番スクリーンでやっていた「累ーかさねー」2回目鑑賞してきました。

今月観た作品の中では今のところ1番面白かったんですけど、やっぱ題材がヒット狙えるようなジャンルの作品ではないんで厳しいですね。初週9位スタートと中々厳しい船出。

本当は美人とちょいブスというキャストが理想ではあるんですが、顔を入れ替えるという演出がある以上、変化を見せるために似たような顔の土屋・芳根さんの二人がキャスティングされたのも仕方ないのかなと改めて観ると思いますね。

ワンチャン貸切かなと思いましたが、今回観た回では思ったより客入りも良く学生の方がとても多かったので驚きました。また客層の幅が意外と広いのもポイント。

口コミが広まりやすい学生層にも作品の評判が拡散すれば良いなーと思います

 

最後に。

色々伝えることも多くゴチャゴチャしてしまいましたが、海老名はベッドタウンでありつつも割と何でもそろう便利な街だなーと思いました。まぁ私の地元も都心からは割と近いですがお世辞にも何もない街なのでとても嫉妬してしまう。

私もまた用事があれば是非散策に来たいと思っています。中々イオンシネマユーザーではないので利用しないですがイオンシネマ海老名でも今度何か作品を観てみたいとは思っています。

※結局最後まで褒めてるのか馬鹿にしてるのか分かりにくかったことをお詫び申し上げます。

サメ映画とは思えぬ豪華な作品?映画「MEG ザ・モンスター」の感想を述べていく。

サメ映画最新作「MEG ザ・モンスター」を観て来ました。

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簡単に言うとジオストームの海底版です。

 

サメ映画なのに超豪華な予算?

サメ映画といえば「低予算」というイメージを持っている人も多いでしょう。そんな調子でこのメグちゃんも観に行ってみるとビックリ。製作費には1億5000万ドル前後(日本円にして約170億前後)とされておりしっかり予算の掛けられた丁寧な作品でした。

中国の映画市場の大きさを知らしめる作品でもある。

ヒロインが中国人のリー・ビンビンさんであったり、作品の舞台が中国中心であったり中華系の色が強い作品ともいえます。

というのも、この作品は日本での配給も行っている米・ワーナー・ブラザースはもちろん、中国・グラヴィティ・ピクチャーズがメインで製作しているためです。やはりこれが日本国内では賛否分かれておりレビューサイトでの評価が荒れていたりといったこともしばしば。

しかし単に製作会社が中国資本だから中国を舞台にしただけというわけではないんですね。

今や中国の映画市場は米国に次いで大きい市場規模となっている。

今や中国はアメリカに次ぐ映画市場の規模となっています。また近いうちにはアメリカの市場規模をも抜くのではとも言われている程の成長ぶりです。簡単に言うとハリウッド作品のような製作費が掛かる超大作には「中国」の存在も無視できなくなりつつあります。

実際に中国で上映禁止となったくまのプーさんを実写化した作品プーと大人になった僕は想定よりも全世界での興行成績が下回ってしまい苦戦しているとのことです。とうより全体的に全世界で低調なので作品の問題ではあると思いますが・・・。

 

作品はどうだった?

製作費・中国の話はこれぐらいにして・・・

作品としてはやはりサメ映画らしいB級映画臭さも残る一方で製作費もふんだんに使用しており見応えある作品でした。まさに「ジオストーム」を舞台を海底に移して作り直した感じのような作品でした。

結局予想通りではあったんですが流石ステイサムが最強だなーという印象でした。ツッコミどころも満載ですが概ねストーリーとしても満足の行く作品でした。

 

脇役とはいえマシ・オカさん無駄遣い過ぎるぞ・・・

と、Twitterでも結構頻繁にファンに向けて感謝を込められているマシ・オカさん。しかしあまりにも脇役なうえに役柄上男気あり過ぎて別の意味で泣けてくる・・・

日本人?そもそも何者?

名前は聞いたことあるけどマシ・オカさんって何者?って考えた人もいるでしょう。

元々アメリカのテレビドラマHEROESで日本人役のヒロ・ナカムラというレギュラーの座を手にしたことで日本でも世界的にも一躍有名となりました。

日系アメリカ人?と思っている方も多いようですが、実は

日本出身・日本国籍でバリバリの日本人

の方です。ただアメリカ中心で活動しているかつこの名前なので日系と間違えられる事も多いようですね。

なんとなくマシオカさんが出ていたというのも個人的には観る動機になりましたし次回作で是非お会いしたいですね。

 

中国アレルギーさえなければかなり楽しめるサメ映画

個人評価:★★★★☆(3.7/5.0点)

 

まぁツッコミどころも満載ですがサメ映画としては文句なしのクオリティです。

あまり触れませんでしたがジェイソン・ステイサムの肉体美をはじめ魅力の詰まった作品となっていますのでファンの方にもお勧めできる作品です。

強いて挙げれば中国資本で色がそこそこ強いためアレルギー反応さえなければ結構楽しめるのではないかなと思います。

 

他の作品の感想はこちら・・・

rozettax.hatenablog.com

rozettax.hatenablog.com

rozettax.hatenablog.com

 

どれも中々面白かったので興味のある方は是非。

映画「累ーかさねー」は昼顔に通ずる女同士のドロドロサバイバル。

公開初日に早速「累ーかさねー」を観て来ました。簡単にざっと感想を書いていきます。

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大まかなあらすじ

  1. 容姿に強いコンプレックスを持っていた淵累(芳根京子の母・透世(檀れいは伝説の女優とも呼ばれていた。その娘である累は天才的な演技力を持っている。
  2. 累はそんな母に世話になっていたという羽生田(浅野忠信に出会い、その縁もあって丹沢ニナ(土屋太鳳)に出会う。
  3. ニナは美貌を持ちながらも花は開かず売れない女優であるが女優として大成することに執念を募らしている。
  4. 累には母が遺した「口紅」があり、この口紅を塗ってキスをするとお互いの顔が入れ替わるという不思議な現象が起きる。
  5. この不思議な現象を利用して2人は互いに足りない部分を埋めるべくお互いの顔を入れ替えるが、やがて2人はお互いの欲望のために奪い合う・・・。

美貌を持つのが土屋太鳳で容姿にコンプレックスを持ってるのが芳根京子?・・・と感じた人も多いかもしれないですが、ここに触れてるとラチが明かないので次に行きます。

 

女同士の泥沼バトル

同じ男を2人で取り合う時もあれば自身の欲望のために顔を奪い合う泥沼バトルが終始続き、まるで「昼顔」に通ずるドロドロした作品ともいえます。この手の類の作品は昼顔に限らず結構ありますがあえてこの作品の名を出したのにはちょっとワケがあります。

1.フジテレビが製作幹事となる作品

フジテレビ系のドラマであった通り「昼顔」はフジテレビが製作幹事として携わった作品でもあります。一方の「累」も同じくフジテレビ製作幹事作品。

2.音楽担当が同じ菅野祐悟氏が担当。

「昼顔」でもサントラをはじめ音楽を担当していた菅野祐悟氏がこの作品でも音楽を担当する。どことなく雰囲気は似ているような気もします。

 

土屋太鳳・芳根京子の渾身の魅せる演技を楽しむ作品。

個人的評価:★★★★☆(4.0/5.0点)

予告のつかみが中々良かったので期待はしていましたが、その期待に見合うだけの作品だったかと思います。

顔が入れ替わる、すなわち土屋&芳根が「気の弱い累」「気の強いニナ」の1人2役を演じ、更に舞台中心に進んでいく話なので迫真の演技を楽しむ作品ではあります。

なかでも土屋・久々の悪女役も似合っていました。高校生役も卒業して正確良さそうな良い人ばかりの役柄でなく、こういった役柄も多くやってみればいいのにとは正直思いますね。

強いて言えば累役がもうちょっとブスでも良かったのではないかとも思いますが芳根さんじゃ今作では悪い意味で綺麗過ぎ。

 

「昼顔」「ガラスの仮面」が好きな層/また百合系の作品好きにはウケそうな作品なのかなとは思いました。ある時は男を奪い合い、ある時は位や名声を奪い合い、とても良い具合のドロドロ具合です。

作品としては結構面白かったので興味があって悩んでいる方は是非見てみては?2回目の鑑賞も検討しているのでまた観る機会があれば追記したいと思っております。

 

同時期公開作品の「SUNNY~強い気持ち・強い愛~」の感想はこちら↓

rozettax.hatenablog.com

「君の膵臓をたべたい」実写版・アニメ版を見比べて比較してみた。

昨年、興行収入35.2億円を記録した映画「君の膵臓をたべたい」がヒットとなりましたが、今月1日に劇場アニメ版として公開されました。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい 2019年 カレンダー 壁掛け A2 CL-107

正直実写版の出来が良かったし、アニメ版は二番煎じに過ぎないでしょ・・・

と思っていましたが、まぁ結論から言うと実写・アニメ版ともにそれぞれの良さがあるといった感じでしょうか。

ただ作品として好きなのではなく、あくまで実写版のキャストに満足して楽しめたという方にはやはり馴染めないかもしれませんね。

大まかな感想はこの辺までにして以降は

ネタバレ含みつつも実写版・アニメ版で比較していきます。

 

1.大人パートの有無

実写版では小栗旬北川景子が僕・恭子(桜良の友人)が大人になった姿として登場。言ってしまっては悪いですが当時の浜辺・北村さんの主演二人ではインパクトが弱いのである意味華を持たせるという意味では興行的には正解だったのだと思います。実際に私もこの二人が出るなら見てみるかと思ったクチですしね。

一方のアニメ版ではこの大人パートはありません。・・・というか原作にそもそも大人になった姿は出てこないのです。なのである意味アニメ版が原作に忠実といえるでしょう。

(あくまで噂ですが実写版配給の東宝が大人パートを入れて原作改変したため原作者と揉めたとか。興行的には確かに正解だったと思うんですけどね。)

 

2.作品の舞台(モデル)

実写版では特に作品の舞台には触れていませんが「豊郷小学校」「大津パルコ(現在は閉店)」「近江鉄道」など滋賀県でロケが行われていました。

一方のアニメ版は富山県高岡市をモデルとしています。作品中には高岡市電などが登場してきます。

 

3.恭子とガム君の関係(ネタバレ注意)

  • 実写版:特に伏線なし
  • アニメ版:描かれている

実写版では学生時代に特に縁もなさそうな関係でしたが、大人になった恭子(北川景子)がガム君(上地雄輔)と前触れもなく結婚するという展開。というのも学生時代(矢本悠馬)のガム君が上地になっていたというサプライズ的展開にするためだったとも言えますけどね。

一方のアニメ版では大人パートがないためこの二人がくっつく予兆は描かれています。しかし矢本さんの実写版に見慣れるとなんかビジュアルに慣れませんね。

 

4.携帯電話の変遷

実写版では現在の大人から12年前に遡るという設定なので当然ながら学生時代の皆さんはガラケー

一方のアニメ版では過去に遡る要素がないので普通に学生時代でもスマホ使い。ただし僕はガラケー使いだったようですけどね。

 

5.刺殺描写シーン

  • 実写版:あり
  • アニメ版:なし

ある意味この作品一番の衝撃シーン「病死じゃなくてまさかの通り魔に刺されて刺殺かよォォォ!」

実写が先だったため原作知らずに観ている人も多く、病死ではなく刺殺と分かったシーンでは場内の場が凍っていました。(私も含めて)なお「僕」は街の街頭ビジョンで刺殺されたと分かる。

一方のアニメでは既に実写で観ている人も多かったからか特にそういった印象はありませんでした。ちなみにこちらは「僕」の家のテレビで刺殺を知り立ち直れなくなるという描写シーンが描かれていました。

 

6.僕と桜良の描き方

  • 実写版:相当中の良い関係だけど恋人ではないなんとも言えない関係
  • アニメ版:もはやリア充カップル?

まぁ偏見ですが、実写版は旅行に行ったり恋人みたいな関係でありつつ、ある程度関係を置いておりなんとも言えない関係のように描かれていました。

一方のアニメ版は海辺で遊んだり、花火を一緒に観たりといった実写では描かれていないシーンも描かれて「もはやリア充カップルじゃねえか?!」と一線を越えてる?ような気もする関係のように描かれていました。

 

結論言うと・・・

どちらも作品としては普通にアリでしょう。

アニメ版も高く評価されてもイイとは思うのですが、先に公開された実写版の評価がかなり高いのでその壁は中々超えられないでしょうね。

興味のある方は観て損はない作品なので観てみては?

現役女子高生には90年代の流行は大きなカルチャーショック?!「SUNNY 強い気持ち・強い愛」キャストの謎と感想【一部ネタバレあり】

篠原涼子×広瀬すずで日本版としてリメイクされた作品「SUNNY 強い気持ち・強い愛」ですが見られた方もいるでしょうか。結構実際に映画館に行って観てみると作品の時代背景となる90年代を経験していない現役の女子高生もいてビックリしました。でもよく理解できなかったシーンも多かったのではないかな~と思い書き綴りました。

今回は感想も交えつつ、ちょっとした小ネタも紹介していきたいと思います。

原作となる作品はこちら↓

サニー 永遠の仲間たち (字幕版)

 

原作となる作品「サニー 永遠の仲間たち」は2011年に韓国で公開され韓国国内観客動員740万人を記録した大ヒット作品。日本でも2012年に公開されています。

さて動員740万人とは日本で言うとどの作品ぐらい?

  • 借りぐらしのアリエッティ【動員750万人/興収92.6億円】
  • 子猫物語【動員750万人/興収98億円(配収54億円)】
  • ジュラシック・パーク【推定動員750万人/興収128.5億円(配収83億円)】
  • サニー 永遠の仲間たち【動員740万人(韓国)】

韓国国内での興行収入は掲載されてはいませんが、大体これぐらいの興行収入日本よりも映画市場が小さい韓国で記録したということを考えるとスゴさが分かるでしょう。

 

大まかなあらすじ

  1. 主人公・奈美(篠原涼子が仲良しグループ「サニー」の友人・芹香(板谷由夏と久しぶりに出会う
  2. 芹香はガンに侵され余命1ヶ月と奈美に告白し、最後の頼みとして「サニーのメンバーにもう1度会いたい」という願いを叶えるべく奈美が動く。
  3. 田舎から東京に引っ越してきた転校生・奈美(広瀬)が徐々に「サニー」の存在もあって染まっていき、90年代のブームや流行を振り返っていく作品。
  4. 願いを叶えるべく奈美がメンバー探しを依頼した中川(リリー・フランキー)と共に動くものの、大人になったメンバーたちはそれぞれの問題を抱えており・・・。

 

日本版「SUNNY・・・」と本家「サニー・・・」の共通点・相違点

 

監督はモテキ」「バクマン。等で知られる大根仁氏。サブカル分野の作品を主に得意とする監督でもありますね。 

この通り日本版も本家・韓国版のポスターに寄せたフライヤー(ポスター)になっています。フォントはぶっちゃけ本家の流れた感じの方が良くね?とも思わなくはないですが「ポップ」さをウリにしてますのでこういうカラフルな感じにしたのでしょうかね。

 本家・韓国版は80年代、日本版は90年代を舞台に話が進んでいく。

本家の舞台となる1980年代の韓国は経済成長も発展しつつあるなか、学生による民主化運動やデモが絶えない時代でもありました。そんな時期に政策として取られた外国映画の流通やカラーテレビでの放送もこの頃から行われ始めました。そんな激動の時代を反映した作品となっているのです。

一方の日本リメイク版の舞台となる1990年代後半の日本も1980年代の韓国に負けず「コギャル」等といった女子高生が主役となっていたともいえるスゴい時代でした。

基本設定は同じ
  • 主人公は田舎出身で大都市へ引っ越してきた
  • グループリーダー格の友人がガンに侵されている(ただし日本版は余命1ヶ月、韓国版は2ヶ月)⇒主人公が願いをかなえるために「サニー」のメンバー探しに。
  • 仲良しグループの名前は両作品ともに「サニー」
  • 主人公の名前が両作品ともに「ナミ」(日本版は阿部奈美、韓国版はイム・ナミ
主な相違点
  • 扱う楽曲は日本版は90年代のJ-POP、韓国版は80年代の洋楽
  • 「サニー」のメンバーは日本版6人韓国版7人
  • 韓国版における「クムオク」は日本版には登場しない

 

元々板谷由夏ではなく真木よう子が出演予定だった。

「サニー」のリーダー格である芹香の学生時代を演じた山本さんのあの風貌から大人になって、とてもガンで死にそうには見えない板谷さんになるの?と感じた人も多いでしょう。それもそのはず元々真木よう子がこの役を務める予定だったためです。(後に降板し板谷が代役として出演)それだとまぁ納得は確かに行きますよね。

ただ板谷さんの方が真木さんよりもリーダーっぽくは見えるのでこれはこれでアリだったのかなとは思いますね。

 

サブタイの「強い気持ち・強い愛」って何?

90年代を代表するアーティスト、オザケンこと小沢健二の楽曲のタイトルから由来。正直私は全くこの曲の存じ上げませんでした。

作品中でもTRFや安室ちゃんばかりが注目が集まるので敢えて小沢健二にして気を引こうという感じで当て馬感あるけどエエんか・・・と思いながら観てました。

ただ正直「SUNNY~SWEET 19 BLUES~」「SUNNY~これが私たちの生きる道~」とかの方が楽曲の知名度、作品的には内容が分かりやすかったんじゃないかな~とも。(タイトルセンス皆無や・・・)

 

この作品の見どころは。

キャストの個性が一人ひとり輝いている。

現代パートのキャストは篠原涼子小池栄子渡辺直美ともさかりえ板谷由夏と濃いメンツ揃い。加えてリリー・フランキーという個性の強いキャラもいるため一人ひとりが輝いていて活躍しているといっても過言ではなかろう。

一方の学生パートも負けてはいない。知名度では申し分ない広瀬すずはもちろんのこと、渡辺直美の学生時代を演じた富田望生もその一人である。私はスポ根映画好きもあって「チア☆ダン」「あさひなぐより富田さんの存在は知っていましたが、インパクトは作品中では群を抜いているといっても過言ではないです。今回も見事に高校パートでは一人ずば抜けて印象に残りやすい良いキャラでした。

板谷由夏の学生時代を演じた山本舞香も相当インパクトを残していました。清純派かなーと思っていたのですが、意外とヤンキーっぽさも隠しておらずあのマツコさんも将来大物になるとか言われてましたかね。山本さんは映画恋は雨上がりのようにでも後半からちょろっと出るシーンでしたが主演の小松菜さんを食う勢いで圧倒していました。

また小池栄子ともさかりえの学生時代を演じた野田さん田辺さんに関しても他に比べるとインパクトは少々劣るものの雰囲気が残っている良いキャストの選ばれ方だったと思います。

そして最後に池田エライザとなりの怪物くんでも唯一の花形として活躍?(違うか)していましたがやっぱスタイルの良さは私も羨ましいですなー。今作の役としてはモデルとして将来有望というのも文句ナシ。

また学生時代に登場した三浦春馬もイケメン枠で良い味を出しておりました。実写版「進撃の巨人」以降全く映画に出てこなかったので大丈夫かな?と心配にもなりましたがここのところ銀魂2」の伊藤先生とはまた一味違うロン毛姿で性格的にもイケてる男というハマり役。最近は当たり役も多くて何よりですね。

また公式サイトではあまり紹介されていませんが、奈美の母にはキムラ緑子さんが演じる。まさか「銀魂2」「検察側の罪人」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」と3連続でお目にかかるとは思ってもいませんでした。母役ということでは祈りの幕が下りる時以来の役柄ですが相変わらずちょっとヤバい母親を演じるのも上手く流石です。

現代パートで奈美の娘には最近だとauのCM「意識高すぎ髙杉くん」のじゃない方、ドラマ「この世界の片隅にで主演を務める松本穂香さん。

ちょっと違う気もするけど概ね90年代後半を再現した作品。

個人的評価:★★★★☆(3.8/5.0点)

ちょっとオーバーな部分や違う気がする?ような部分もありますが、「ポケベル」「テレクラ」「ルーズソックス」などと90年代を象徴するようなフレーズや時代背景も描いたネタもただただ懐かしいなー・・・と浸りつつも、笑いどころあり泣き所ありの作品です。

まぁ大根監督というより正直キャストや楽曲の功績がデカいかな?(もちろん監督の功績もあるのですけどね)

結構面白かったでの2回目観るか検討はしています。今後の口コミでの伸びに期待ですね。

※一応ここで終了ですが、以降はネタバレ要素で興味のある方はどうぞ。

 

※以降ネタバレ要素です。興味のある方だけどうぞ。

簡潔にまとめると、結果として高校時代にビデオレターで将来の自分に「自分で会社を作り社長になる」といった芹香(板谷由夏)が実際に有言実行して成功したわけで、そんな彼女に色々な問題を抱えたサニーのメンバーが助けられてスゲー!という話な気もしますね。

 Q1.結局「奈々」の大人は誰が演じていたのか?

これは「サニー」のメンバーを高校時代現在のキャストに整理してみました。

ところでよく考えてみると池田エライザ演じる奈々の大人役だけ紹介されていませんね。でも観た方は分かる通り「最後に大人役として出ていなかったっけ?」と思った人もいるでしょう。

すぐ状況が整理できた人は分かったと思いますが、奈々の大人役を演じたのは高校時代を演じた池田エライザさん本人です。(篠原涼子らと同学年という設定もありショートカット姿で少し大人っぽいメイクになっていました)

Q2.結局これってどういうこと?

一人だけ大人役を高校時代に演じた本人がイメチェンして登場してきた。

結局これってどういうことなのかということですが、原作となる韓国版もその辺の結末は考え方は個人に委ねるという形でどれが正解というわけではなさそうでしょうかね。

私の考え方としてはあの奈々の姿は本人ではなく他のメンバーたちに見えた幻だったという線があるのではないかと思いました。というのもモデルとしても有望だった彼女が事件で顔に大きく傷が残ってしまったショックで自殺してしまった・・・と。

ただ他の方の意見とかも見てみると生きているという説もありますしやはり人それぞれなのではないかと思います。

Q3.三浦春馬がガムが髪に付いた時に言っていた「伊東家の食卓」とは?

若い人は意外とこの番組を知らない人も多いでしょう。

伊東家の食卓は90年代後半に日本テレビ伊東四朗さん扮する父親とその家族が「日常で役立つ裏ワザ」を紹介していく番組でした。ちなみに伊東四朗さんが分からないという方には今ではテレ朝の正月番組といえる「格付けチェック」の浜ちゃんの隣にいるおじさんと言えば分かるでしょうか?

 

こちらもなかなか面白かったです。映画「累ーかさねー」の感想はこちら↓

rozettax.hatenablog.com